白紙の君へ。←w
・・・・。
おはよう。
僕のあいさつに「こんばんは」はない。←
現在、夜の10時少し手前。
いつだって、目を開いたその瞬間に、この文章を書き始めている。
僕は「闇属性」だから。
僕は「闇の住人」だから。
僕はいつだって、「何も見えない世界」に帰っていくのだから。
少し現実の世界・僕たちの多くがいくこの世の中に「滞在」した後、すぐに僕はまた、「暗闇世界」へと戻っていくのだから。
僕の頭痛が、僕を「暗闇世界」へと誘う。
僕の悪魔的頭痛が、僕の両目を閉じさせる。
わずかなんだ。僕が「ここ」にいるのは。
わずかな時間なんだ。僕がおそらく「みんな」がいるであろう世界にいられるのは。←何か悲劇のヒロインっぽくてかっけー←ww
僕は「君たち」と、「乖離」している。
僕は君たちと、分け隔てて住んでいる。
おはよう。
そちら側の住人である、君へ。
おはよう。
この文章を書き始めるのは、いつも「起きた直後」。
このブログの文章を書き始めるのは、いつも両目を開けた直後。
おはよう、白紙の君へ。
おはよう、白紙の僕から、白紙の君へ。
おはよう。
君を白紙と「想定」して。
おはよう。
君を白紙と「前提」して。
僕は君に語り掛ける。
僕は君と、繋ぎ始める。
この文章を読んでくれている君が、「君」でなくてもいい。
この文章を読んでくれている君は、僕が「仮定」する君でなくてもいい。
君がいるという僕の「空想」が、僕を安心させてくれる。
君が君でなくてもいい。(むしろいてくれても困るというか←w)
「架空の君」と、僕は今日も「会話」する。
まるで「ラブドール」みたいな君と、僕は今夜も「対話」していく。←w
やはり僕は、「君」が気になる。
僕を知るために、僕を理解するために。
その一番の近道は、君を「知る」ことだから。
僕は、「誰」と喋っているのか。
僕は、「誰」と喋りたいのか。
この画面の向こうに、「誰か」がいなくては、僕の「会話」は成立しない。
僕はひとりでは、「想えない」。
僕の想いは、僕ひとりでは「成立」しない。
1では分からない。2が必要。「鏡」が必要。「対象」が必要。
受け止めてくれる人が必要。
かけ流す相手が必要。
僕を「成立」させるために、君という「身体」が必要だ。
僕の想いを「育ててくれる」ために、君という「器」が必要だ。
僕は僕ひとりでは想えない。
僕は僕ひとりでは「存在」していない。
何があって誰があって、僕はここにいるのか・ここに呼ばれたのか。
何が起きて誰がこの画面の向こうにいて、僕は「存在」しているのか。
僕のために、「君」はいる。(それはお互い様だけれど。それはまあ、この世の中みんなにあてはまることだけれども。)
ここに「死人」はいない。
脆弱ながらも生きている人しか、ここにいることを許されていない。
ひどく、選ばれた僕たち。
ひどく、今という時に「束縛」された僕たち。
ある意味みんな、「呪われてるね」。キャハハハ。
生きなきゃいけないのだから。
その「意味」を、探さなきゃいけないのだからやみくもに。
馬鹿っぽい。
ひどく、僕たち、馬鹿っぽい。
何も無いのに。はじめから。
そして僕はまた、両目を閉じる。
頭痛が俺を、「暗闇」へと還す。
頭痛が俺を、みんなから引き離してゆく。
僕はそちら側の住人でもないし、また暗闇側の住人でもない。
僕は行き来している。
僕はどちらでもない。
「君」は「誰」なのか。(話戻して)
僕は誰に、語っているのか。
僕を安心させてくれる、「空想の君」。
まるで僕のすべてを分かっているような、「神話的な君」。
だから、インターネットは面白い。
この画面の向こうに、100%いない人をまるでいるように「錯覚」出来るのだから。
繋がりの奇跡。
繋がりの魔法。
繋がりの幻術。
この画面の向こうのその先に、君がいることを、僕は求めていない。
「ひとりの君」ではなく、「全体の君」を求めて。
「一体の君」ではなく、「数体の君」を求めて。
「今に縛られた今現在の君」だけでなく、「連鎖した君・それまでの君」も想い馳せて。
そして、僕はこの文章を書いている。
そして、僕はこの文章を書いて、「安心」している。
君に話すことで、僕の想いは様々な視点から「検証」されていく。
君に想い伝えることで、僕の想いは、僕すらも超えていく・僕だけの想いではなくなっていく。
何がしたいのか。
何を求めているのか。
現在午後、10時半。
もうすぐ今日が終わる。
もうすぐ2019、8、10が終わる。
僕たちはまだ、何も知らない。
僕たちはまた、何も分からず今日を終えていく。
僕たちはまた、忘れていく。
僕たちはまた、不確かなものを増やしていく。
分からないが消えることはない。
分からないが減ることはない。
僕に「分からない」が蓄積されていく。
君に「何故・何」が蓄積されていく。
それが「不安」を引き起こす。
それが「安心」を欲っせさせる。
僕は知りたい。
僕は自分自身で「納得」したい。
僕は君とともに分かり合いたい。
何を?
ほぼ、すべてのことを。
ありとあらゆることを。
不安生み出す、すべての不安材料を。
僕はまた、君より先に「暗闇」へと戻るだろう。←かっけーww
(でも、僕だけじゃなく、みんな、暗闇へと戻るよね。みんな、寝ないわけにはいかないから。一定量の時間、目を閉じていないといけないから。同じだね。にゃはは。)
そこで君と語ったことを、僕は整理していくんだ。
目を閉じた世界で・暗闇世界で、僕はこちらでの思い出を振り返っていくんだ。
暗闇世界に、君はいない。
暗闇世界では、君と「交信」出来ない。
君と喋れるのは、こちら側でだけだから。
君と語りあえるのは、この現実のフィールドでだけだから。
面と向かって人とコミュニケーションすることが嫌いな僕が、ここでなら「架空の君」と対話出来る。
君は誰なのか。
僕は誰と喋っているのか。
日々、変わる君。
日々、違う君。
日々、異なる君。
今日という日が、今日の君を生み出す。
今日生きたという自分の実感が、君という存在の妄想を可能にする。
僕が今日生きたから、君を創れて。
君の中に、今日を生きた僕がいる。
君の中に、今日の僕の軌跡がある。
君をなぞることで、僕は僕を感じていく。
君に触れることで、僕は今日の僕を確認していく。
僕の、「生存確認」なんだな、向こうにいる君は。
今日の僕の「証拠」なんだな、どこかの君は・誰かの君は。
君という「モンスター」は、今日という日をもとにして創られてゆく。
僕と今日という時が「交わる」ことで・「クロス」することで、君という「怪物」が創られているのか。
そうか。なるほど。←ww
君は今日という日の「鏡」で、「被写体」で、「影」で。
だから僕は、君を想うと「安心」するのか。
ふーん。
分かったような、分からないような。←www
僕の文章って、垂れ流しだからな。
僕の想いって、整合性、あまりないからな。
そろそろ終わるは。
今日、全然ちんこちんこ言わないな。
まあ、この文章書く前、「射精」したからかな。
それじゃあ。
ふう、今夜も楽しかった。
ふう、今夜も一杯出した。
・・・・。
言ってみれば、こういう文章書くのって、僕の想い吐き出すってことで、いわば「射精」だから。
言ってみれば、これ、「精液」みたいなもんだからな。
汚くて、当然だよね。
気持ち悪くて、当然だよね。
にゃははは。
それじゃあ、おやすみ。
おつかれさま。