8月10日その2「あ。あうあう。あああ。あうあうっ!ああっ・・・。あう~~。おやすみ。」

白紙の君へ。←w

・・・・。

おはよう。

僕のあいさつに「こんばんは」はない。←

現在、夜の10時少し手前。

いつだって、目を開いたその瞬間に、この文章を書き始めている。

僕は「闇属性」だから。

僕は「闇の住人」だから。

僕はいつだって、「何も見えない世界」に帰っていくのだから。

少し現実の世界・僕たちの多くがいくこの世の中に「滞在」した後、すぐに僕はまた、「暗闇世界」へと戻っていくのだから。

僕の頭痛が、僕を「暗闇世界」へと誘う。

僕の悪魔的頭痛が、僕の両目を閉じさせる。

わずかなんだ。僕が「ここ」にいるのは。

わずかな時間なんだ。僕がおそらく「みんな」がいるであろう世界にいられるのは。←何か悲劇のヒロインっぽくてかっけー←ww

僕は「君たち」と、「乖離」している。

僕は君たちと、分け隔てて住んでいる。

おはよう。

そちら側の住人である、君へ。

おはよう。

この文章を書き始めるのは、いつも「起きた直後」。

このブログの文章を書き始めるのは、いつも両目を開けた直後。

おはよう、白紙の君へ。

おはよう、白紙の僕から、白紙の君へ。

おはよう。

君を白紙と「想定」して。

おはよう。

君を白紙と「前提」して。

僕は君に語り掛ける。

僕は君と、繋ぎ始める。

この文章を読んでくれている君が、「君」でなくてもいい。

この文章を読んでくれている君は、僕が「仮定」する君でなくてもいい。

君がいるという僕の「空想」が、僕を安心させてくれる。

君が君でなくてもいい。(むしろいてくれても困るというか←w)

「架空の君」と、僕は今日も「会話」する。

まるで「ラブドール」みたいな君と、僕は今夜も「対話」していく。←w

やはり僕は、「君」が気になる。

僕を知るために、僕を理解するために。

その一番の近道は、君を「知る」ことだから。

僕は、「誰」と喋っているのか。

僕は、「誰」と喋りたいのか。

この画面の向こうに、「誰か」がいなくては、僕の「会話」は成立しない。

僕はひとりでは、「想えない」。

僕の想いは、僕ひとりでは「成立」しない。

1では分からない。2が必要。「鏡」が必要。「対象」が必要。

受け止めてくれる人が必要。

かけ流す相手が必要。

僕を「成立」させるために、君という「身体」が必要だ。

僕の想いを「育ててくれる」ために、君という「器」が必要だ。

僕は僕ひとりでは想えない。

僕は僕ひとりでは「存在」していない。

何があって誰があって、僕はここにいるのか・ここに呼ばれたのか。

何が起きて誰がこの画面の向こうにいて、僕は「存在」しているのか。

僕のために、「君」はいる。(それはお互い様だけれど。それはまあ、この世の中みんなにあてはまることだけれども。)

ここに「死人」はいない。

脆弱ながらも生きている人しか、ここにいることを許されていない。

ひどく、選ばれた僕たち。

ひどく、今という時に「束縛」された僕たち。

ある意味みんな、「呪われてるね」。キャハハハ。

生きなきゃいけないのだから。

その「意味」を、探さなきゃいけないのだからやみくもに。

馬鹿っぽい。

ひどく、僕たち、馬鹿っぽい。

何も無いのに。はじめから。

そして僕はまた、両目を閉じる。

頭痛が俺を、「暗闇」へと還す。

頭痛が俺を、みんなから引き離してゆく。

僕はそちら側の住人でもないし、また暗闇側の住人でもない。

僕は行き来している。

僕はどちらでもない。

「君」は「誰」なのか。(話戻して)

僕は誰に、語っているのか。

僕を安心させてくれる、「空想の君」。

まるで僕のすべてを分かっているような、「神話的な君」。

だから、インターネットは面白い。

この画面の向こうに、100%いない人をまるでいるように「錯覚」出来るのだから。

繋がりの奇跡。

繋がりの魔法。

繋がりの幻術。

この画面の向こうのその先に、君がいることを、僕は求めていない。

「ひとりの君」ではなく、「全体の君」を求めて。

「一体の君」ではなく、「数体の君」を求めて。

「今に縛られた今現在の君」だけでなく、「連鎖した君・それまでの君」も想い馳せて。

そして、僕はこの文章を書いている。

そして、僕はこの文章を書いて、「安心」している。

君に話すことで、僕の想いは様々な視点から「検証」されていく。

君に想い伝えることで、僕の想いは、僕すらも超えていく・僕だけの想いではなくなっていく。

何がしたいのか。

何を求めているのか。

現在午後、10時半。

もうすぐ今日が終わる。

もうすぐ2019、8、10が終わる。

僕たちはまだ、何も知らない。

僕たちはまた、何も分からず今日を終えていく。

僕たちはまた、忘れていく。

僕たちはまた、不確かなものを増やしていく。

分からないが消えることはない。

分からないが減ることはない。

僕に「分からない」が蓄積されていく。

君に「何故・何」が蓄積されていく。

それが「不安」を引き起こす。

それが「安心」を欲っせさせる。

僕は知りたい。

僕は自分自身で「納得」したい。

僕は君とともに分かり合いたい。

何を?

ほぼ、すべてのことを。

ありとあらゆることを。

不安生み出す、すべての不安材料を。

僕はまた、君より先に「暗闇」へと戻るだろう。←かっけーww

(でも、僕だけじゃなく、みんな、暗闇へと戻るよね。みんな、寝ないわけにはいかないから。一定量の時間、目を閉じていないといけないから。同じだね。にゃはは。)

そこで君と語ったことを、僕は整理していくんだ。

目を閉じた世界で・暗闇世界で、僕はこちらでの思い出を振り返っていくんだ。

暗闇世界に、君はいない。

暗闇世界では、君と「交信」出来ない。

君と喋れるのは、こちら側でだけだから。

君と語りあえるのは、この現実のフィールドでだけだから。

面と向かって人とコミュニケーションすることが嫌いな僕が、ここでなら「架空の君」と対話出来る。

君は誰なのか。

僕は誰と喋っているのか。

日々、変わる君。

日々、違う君。

日々、異なる君。

今日という日が、今日の君を生み出す。

今日生きたという自分の実感が、君という存在の妄想を可能にする。

僕が今日生きたから、君を創れて。

君の中に、今日を生きた僕がいる。

君の中に、今日の僕の軌跡がある。

君をなぞることで、僕は僕を感じていく。

君に触れることで、僕は今日の僕を確認していく。

僕の、「生存確認」なんだな、向こうにいる君は。

今日の僕の「証拠」なんだな、どこかの君は・誰かの君は。

君という「モンスター」は、今日という日をもとにして創られてゆく。

僕と今日という時が「交わる」ことで・「クロス」することで、君という「怪物」が創られているのか。

そうか。なるほど。←ww

君は今日という日の「鏡」で、「被写体」で、「影」で。

だから僕は、君を想うと「安心」するのか。

ふーん。

分かったような、分からないような。←www

僕の文章って、垂れ流しだからな。

僕の想いって、整合性、あまりないからな。

そろそろ終わるは。

今日、全然ちんこちんこ言わないな。

まあ、この文章書く前、「射精」したからかな。

それじゃあ。

ふう、今夜も楽しかった。

ふう、今夜も一杯出した。

・・・・。

言ってみれば、こういう文章書くのって、僕の想い吐き出すってことで、いわば「射精」だから。

言ってみれば、これ、「精液」みたいなもんだからな。

汚くて、当然だよね。

気持ち悪くて、当然だよね。

にゃははは。

それじゃあ、おやすみ。

おつかれさま。