9月9日その2「配られたカードで、勝負するしかないのさ。」

僕は、「健常者」ではない。

女性に対する女性の顔についての、認識の変化を感じると共に、僕が今回の2回目のレンタル彼女利用で痛感したのは、やはり、そこだった。

僕はやはり、健常者ではない。

分かっていたけど、分かってはいなかった。

やっぱり、どこか「おかしい(=体調が悪い)」ように、捉えられてしまった・見られてしまった。(まあ実際に、体調悪いから、そういう素振りをしてしまうのだけれど。)

まともな「会話姿勢」を長時間維持するのは、僕には難しい。てか無理だ。

その「変な様子」は今回のレンタル彼女にとっては、「私の話に興味がない」と、捉えられたりもした。

ふつうが、とても、難しい。

おかしな状況を、1対1の状況で、隠し続けることは、無理だ。

クソみたいな、病気。

言いたいけど、言わない。

僕は、毎秒、自分の頭痛で、精一杯なのだ。

会話はやはり、相手を想っていなければいけない。

体調悪い風にしていたら、会話の障害になってしまう。

ふつうの姿勢を保つことが、難しい。

頭が痛いそぶりを見せてしまうのが、非常に面倒くさい。

「おかしな人」と、見られてしまう。

「どこか、普通じゃない人」と、その素振りや態度で感じさせてしまう。

辛い。

まともを維持できないことが、辛い。

会話出来るレヴェルの精神・身体状態じゃないことが、面倒くさい。

会話、どころでは、ない。

一緒の空間で、共にい続けるだけで、僕はかなり、精一杯なんだ。

調子の悪い時は、どうしても、「ふつうではない」を隠せない。

辛い。

辛いけど、疲れるけど、僕は話したいから。

僕は、女の子と、同じ空間で、時を過ごしていたいから。

これからは、どう、振舞っていこうかな。

そういうこと、あまり気にしない感じの子がいいな。

まだまだ、試していきたい。

まだただ、経験していきたい。

これまでチャレンジしてこなかった、2、3か月前よりは、確実に「疲れる時間」が増えてしまっているけど。

それでも、僕は、したいから。

動きたい。

家と会社以外の「景色」を、僕は眺めていきたい。

・・・・。

・・・・。

そんな、感じです。

以上です。

ふう・・・。

おつかれさま。

おやすみ、なさい。

ふふは。