僕は、「健常者」ではない。
女性に対する女性の顔についての、認識の変化を感じると共に、僕が今回の2回目のレンタル彼女利用で痛感したのは、やはり、そこだった。
僕はやはり、健常者ではない。
分かっていたけど、分かってはいなかった。
やっぱり、どこか「おかしい(=体調が悪い)」ように、捉えられてしまった・見られてしまった。(まあ実際に、体調悪いから、そういう素振りをしてしまうのだけれど。)
まともな「会話姿勢」を長時間維持するのは、僕には難しい。てか無理だ。
その「変な様子」は今回のレンタル彼女にとっては、「私の話に興味がない」と、捉えられたりもした。
ふつうが、とても、難しい。
おかしな状況を、1対1の状況で、隠し続けることは、無理だ。
クソみたいな、病気。
言いたいけど、言わない。
僕は、毎秒、自分の頭痛で、精一杯なのだ。
会話はやはり、相手を想っていなければいけない。
体調悪い風にしていたら、会話の障害になってしまう。
ふつうの姿勢を保つことが、難しい。
頭が痛いそぶりを見せてしまうのが、非常に面倒くさい。
「おかしな人」と、見られてしまう。
「どこか、普通じゃない人」と、その素振りや態度で感じさせてしまう。
辛い。
まともを維持できないことが、辛い。
会話出来るレヴェルの精神・身体状態じゃないことが、面倒くさい。
会話、どころでは、ない。
一緒の空間で、共にい続けるだけで、僕はかなり、精一杯なんだ。
調子の悪い時は、どうしても、「ふつうではない」を隠せない。
辛い。
辛いけど、疲れるけど、僕は話したいから。
僕は、女の子と、同じ空間で、時を過ごしていたいから。
これからは、どう、振舞っていこうかな。
そういうこと、あまり気にしない感じの子がいいな。
まだまだ、試していきたい。
まだただ、経験していきたい。
これまでチャレンジしてこなかった、2、3か月前よりは、確実に「疲れる時間」が増えてしまっているけど。
それでも、僕は、したいから。
動きたい。
家と会社以外の「景色」を、僕は眺めていきたい。
・・・・。
・・・・。
そんな、感じです。
以上です。
ふう・・・。
おつかれさま。
おやすみ、なさい。
ふふは。