10月13日その2「台風襲来から一夜明け、快晴の空に想うこと。」

短めに。

10月13日日曜日。時刻は午前11時半。

今日、確か午前7時半ぐらいに起きたのだけれど、その時はまだ、頭重くて、2度寝して、午前11時頃起きて、さっきのその1を書いて、今に至る。

今から、この文章を書き終わってから、僕は今日を始めていく。(だいぶ遅いな。もう昼になっちゃうし。←それなー。)

悪くないね。

むしろ、今の気分はいい。

困ったら、ここに帰ってこればいいんだ。

やはり、「時」を、上手く利用しないと。

何も変わらなくても、「時」がまた僕を、スタート地点に戻してくれる。

悪くない。

今日を明るく、始められる、台風襲来終わりの、快晴の日曜の朝。

悪くない。

恵まれている。

不幸せではない。

やっぱり、思うのは、こういう状況に戻って来れる状況・環境を作って置くことだ。

進むことだけが、進歩ではない。

最悪な状況に陥らない為に、戻って来れる平穏なリスタート地点を定めておく。

僕の場合、「この部屋」があれば、割と幸せなんだ。

この部屋があって、特に縛られた人間関係がなければ、僕はまた、ゼロから、僕を始めていける。

人間関係は、時に、自分を苦しめる。

「名古屋計画」において、人間を知り、新しい人間関係を築こうとしている僕だけど。

人間関係は良薬だけでなく、時に毒になる。

大事なのはやはり、ひとりに戻れる環境を用意しておくことだ。

ひとりって、他者を求めている寂しい時には気づかないけど、やっぱり『幸せなこと』でもあるんだ。

結局僕たちは、永遠にひとりなのだから。

ひとりを、馬鹿にしてはいけない。

ひとりをあまり、恐れてもいけない。

ひとりを尊重しながら、他を求めていく。

ひとりを守りながら、他者に干渉していく。

そんな感じでこれから、生きていこうと思う。

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