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(帰還して初めて発する言葉決められなくて、いつもの無言)
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10月17日木曜日。時刻は午後10時前。
犬飼ユウ、帰還。
天才・犬飼ユウ、古豪・九州より、帰還。
おひさ~~~。
おひさしぶりです、みなさん。
おひさ~~。
というか、昨日の日記。
かなり、このブログにとって、大発見があった一日だったね。
犬飼ユウって、「女」だったんだね。
てか、俺が?←wwww
俺は男で、そして女?
僕と、犬飼ユウ。
僕は、僕のことを犬飼ユウと思っていたけど。
そうじゃなくて。
それはちょっと、違っていて。
僕は、僕で。
僕の中の僕は、男で。
僕の中の犬飼ユウは「女」だっていうことに、昨日の日記を書いていることに気づいた。
今日は、どっちなんだ。
これを書いているのは、僕なのか、それとも犬飼ユウなのか。
犬飼ユウって、一体・・・・・。←wwww
そこ、かなり重要だよね。
犬飼ユウって、誰だよ。←ww
僕は自分のことを犬飼ユウと思い込んでいたけど、それはどうやら、少し違うらしい。
僕は犬飼ユウじゃないから、日頃は、犬飼ユウだと自分自身に思いこませてようとしている。
いつもが、犬飼ユウじゃないから。
日常の中で、犬飼ユウでは通じない時間があるから。(例えば、仕事中とか。)
自分を犬飼ユウと思い込ませることで、僕は「自我」を保とうとしている。
なんか、少しずつ、分かってきたぞ。
なんか、少しずつ、僕のことを・犬飼ユウのことを、紐解いてきたぞ。
精神を安定させる。
心を安定させる。
精神を安定させようとしている。
心を安定させようとしている。
それはつまり、今の僕が、精神が安定していないということ。
それはつまり、今の僕が、心が安定していないといこと。
安定させるために、僕は、僕ではない「犬飼ユウ」と名乗って、人格を保とうとしている。
そのままの僕では、心が崩壊してしまいそうだから。
なるほどね。←www
「犬飼ユウは、僕ではない。」(←これ、かなり重要。)
僕は、犬飼ユウではない。
犬飼ユウではないから、このブログ内で何度も自分は犬飼ユウと名乗ることで、自分が犬飼ユウだと思い込ませようとしている。
僕とは、『ただの僕』なのだ。
弱くて。
人付き合いが下手で。
愛想笑いばかりしていて。
よく、ひとりで泣いていて。
そんな僕を、僕は救うために、自分の想いの中に、「犬飼ユウ」を生み出していったんだ。
犬飼ユウは、僕ではない。
子供がヒーローに憧れて、ヒーローの真似ごっこをするように。
僕は犬飼ユウに憧れて、犬飼ユウの「真似」をしているのだ。
消えてしまいそうな僕という存在を、思考を展開することで、犬飼ユウに「移植」していく。(ちょっと、言いたいことと違うかな。)
僕は僕のままでは、心が崩壊してしまいそうで存在が崩壊してしまいそうだったから、犬飼ユウという「着ぐるみ」を着て・犬飼ユウという「お面」を被って、何とか死を回避している。
なるほど。
何か、忘れていたわ。
僕が、犬飼ユウではないということを。
日常の中では、僕は僕のことを四六時中、犬飼ユウと『暗示』しているから。
僕は、僕を、『洗脳』しようとしているのだ。
洗脳して自分を自分以外のヒーローに移植しないかぎり、心がもちそうになかったから。
僕は、結構、「ギリギリ」だったんだ。
気づかぬうちに、僕は、だいぶ「危険な状態」に、自分を置いてしまっていたんだ。
僕が僕のままでは、危険な状態。
僕が僕のままでは、自殺してしまいそうな状況。
死にたくないから、僕は「犬飼ユウ」を生み出した。
否定ばかりをぶつけられて生きてきたから、犬飼ユウという「シェルター」の中に、自分を逃がした。
なるほどね。
犬飼ユウ外の自分を、今回の旅行で、久しぶりに再会したよ。
犬飼ユウの着ぐるみを被っている、中身の僕を、今回の割とクソな九州旅行で発見したよ。
僕は、犬飼ユウじゃ、なかったんだ。
それは、やっぱり、悲しいな。
泣いちゃう。
涙、出そうになっちゃう。(絶対に出ないけど。)
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そして、昨日の日記で新たに発見したことは、犬飼ユウって、「女」だったのか。←ww
なるほどね。
それなら、何か、これまでのこのブログの文章って、少し、男を「俯瞰」しているような感じだったのが、納得するよ。
そもそも、「俯瞰」というものは、色々越えてしまっているものだから。
犬飼ユウは、男を俯瞰している。
女ももちろん俯瞰するが、どちらかというと、男をより俯瞰しようとしている。
それが、犬飼ユウで、それが、犬飼ユウが女である所以(ゆえん)だ。
男(≒僕)を俯瞰したいがために、女に逃げていく。
男を遠くから冷静に見たいがために、女の所に逃げて、匿ってもらい、女の視点から男を見る。
なるほど。
男は、女を必要としているのではないんだ。
なるほど。
それは、起点となる想いではない。
やはり、「自分を知りたい」。
僕たちってやっぱり、これに尽きるんだ。
なるほど。
絶対、これだ。
愛とか恋とか、イマイチ理解できなくて、戸惑っていたけど。
やっぱり、それは「始まりの想い≒起点≒初動心情≒第一の本能」ではなかったんだ。
やっぱり、僕たちは、『自分がすべて』なんだ。
当たり前のこと。
だけど、僕たちはそれに気づいていないことが多い。
考えてみれば、当たり前のことだ。
僕たちひとりひとりは、自分個人がいて、初めてその存在が成立しているのだから。
自分がいなくては、自分は成り立たない。
この世界を作っているのは、僕自身なんだ。(ここら辺の話、芸人のハライチのツッコミの方の岩井勇気っていう人が最近出した、「僕の人生には事件が起きない」という本の中身と似たことが書いているので、一度読んでみて下さい。何か最近、R25にも岩井さんのインタビューが載っていたので、それでもいいと思います。ちなみに本の方は、僕はまだ読んでません。R25のインタビューの方は読みました。)
一番大切にすべきは、やはり自分。
一番守るべきは、やはり自分。
そんな自分を守るために、まず第一に「女の観点」が必要なんだ。
自分を守るために、女に没入し、女の思考に染まる。
自分を大切にするために、男を離れ、女を想うことで、男へフィードバックしていく。(フィードバックって言葉、初めて使ってみたけど、これで合ってる?←www)
自分(≒男)を知るには、女というものが、最高の「道具」なのだ。
なるほどね。
だから、「名古屋計画」も間違っていないか。
そしてまた、犬飼ユウを「女」にしているのも、間違っていないか。
僕を救うために、犬飼ユウという女の観点から、僕を見る。
僕を大切にするために、女の視点から(≒犬飼ユウの視点から)、僕を『語る(≒日記を書く)』
なるほどね。
整合性が取れてきた。
自分が今やっていることが、「明瞭」になってきたというか。
何か、かなり「実りのない旅」だと思っていたけど、かなり大きい収穫を出来たな。
また、俺が、新しい俺を知れた。
また、俺が、俺の実像を知れた。
おもしれ。
やっぱ、一番面白いのって、自分だな。
そんな自分をもっと知るのは、今のところ僕には、「女」が必要なんだ。
そして、旅も。
旅をすることで、そんな自分を知れるというか。
「空間」を一時的に変えてみることで、わざと自分に『時間的な誤差』を生じさせる。(時間的な誤差wwww。これについては、またいずれ詳しく書く。誰にも変えることが出来ない時間を、僕たちは、旅をすることで一時的に変える。もしくは変えているように、「錯覚」させる。)
なるほどね。
おもしれ。
おもしれえな、やっぱり。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
眠い。
さっき帰ってきたばっかだから、色々他のこともやらなきゃいけなくて。
なによりもう、疲れているから、風呂入って寝るかも。
写真は土日に載せる予定。
眠い。
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