10月24日その4「それから(CVサンプラザ中野)。」

よしっ・・・。

10月24日木曜日。時刻は午後10時。

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基本的には。

基本的には、僕は、『何も望んでいない』。

それが、僕の定位置。

それが、僕のベースとなる思想・ベースとなる想い。

暇、だから。

何も望んでいないけれど、何もしたくないけれど。

暇、だから。

「使える時間」、が、あるから。

「何かする時間」、が、あるから。

その時間に、何かを、埋めていく。

仕事以外の時間に、ほんのわずかに僕が望んでいることを、僕は、していく。

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それ、だけ。

基本、何もしたくない。

僕は、眠り続けたい。

眠たい。

疲れた。

横になり続けたい。

それが、基本。

分からなくなったら、僕はそこに戻る。

何がしたいのか分からなくなったら、「ベッド」に、戻る。

目をつぶった時に、「何か」を見ていたいから。

目をつぶった時に、満たされていたいから。

そのために僕は、暇な時に、「何か」、を、していく。

眠る前に、満たされるために。

眠る前の目をつぶった時の、暗闇の中に、温もりを感じていたくて。

僕は、ひとりだ。

僕はこれからもこれまでも、相変わらず、ひとりのままだ。

そのひとりを、「濃密に」するために、ひとりじゃない時間を増やしていく。

無音の中にそれゆえ、「ノイズ」を紛れ込ませていく。

静けさを愛すために、想いを奏でゆく。

動から静へ。

静から動へ。

時間とお金を、有効活用しながら。

人から学び。

場所から学び。

僕は、「変化」を望み、その変化を「消化」し、そしてまた、「平たん」になっていくことを望んでいる。

変わることを望みながら、その変化は変わらない為に必要なもの。

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今日はもう、寝ようか。

夜は明日のために。

明日は明日の夜のために。

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眠い。

眠たいね。

眠ろうか・・・。

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AISTRZ、I.Y

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本当に、遠回りな生き方だね、君って・・・。

それなー。

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寝ます。

おやす。