2月9日「かなり雑に、今思っていることをまとめておく。」

1個前に書いた記事みたいな感じで、まだ文章としては全然処理できない感じだけど、とりあえず残しておきたいから残しておく。

僕たちの生きるで一番残酷なのは、続けなければいけないことだと思う。

つまり、死ぬまで「エンディングが無い」ということだ。

これ、かなり重要で。

ここを気にしておかないと、幸せとかもかなり曖昧になってしまうから。

僕たちは死ぬまでエンディングがない。

つまり、僕たちは死ぬまで幸せを『維持』していかなくてはいけない。

大学受験みたいに、合格して「終わり」ではない。

死ぬまで、僕たちは僕たちを続けなければいけない。

だから、なんていうかな・・・。

僕たちは死ぬまで生きることに興味を持っていないといけないし。

また、つまり何かに対して興味を持っていないといけない。

何かに対して熱中していないといけない。

何かに対して縛られていないといけない。

あることに熱中して満足して、その幸せが最高到達点に達して、それで「終わり」というわけにはいかない。

日常は続く。

僕たちは寝ることで、一日一日「リセット」される。

日々新たに、何かを想わなければいけないし、また新たに幸せを「積立て」、そしてまた「崩さ」なければいけない。

昨日幸せの最高到達点に達してからといって、今日不幸せだったらダメなんだ。

その「波」を、生きるのなら僕たちは続けなければいけない。

それが馬鹿らしいと思った人たちは静かに死んでいく。

ある意味やっぱり、生きている人ってダサいよねと思う。

味がしなくなったガムをいつまでも噛み続けているのだから。

僕の場合、というか・・・。

やはり、10代後半ぐらいに感じた世の中に対する最初の「ファーストコンタクト」が一番面白くて。

生きることを繰り返していることに気づいていなかったというか、気づかないほど毎日が新しいことの発見で一杯であって。

それが今では、「既視感」が多くあって、それがかなり「クソ」。

(笑)。

まあ別に、それでも僕は生きたいのだけれども。

それを支えているのはやはり、「アウトプット」だなと思える。

今まで受け取ったインプットに対して、僕はまだ自分なりの「答え」を吐き出せきれていないから、僕はまだ生きている感じだ。

ふう・・・。