4月10日その7「新しいアウトプットについてまた喋る。」

今やっている新しいアウトプットとは何か。(その話何回すんねん・・・。てかもう眠い)

・・・・。

4月10日金曜日。時刻は午後10時。

今やろうとしている新しいアウトプットとは、まあ大きく言ってしまえば「文章世界による居場所作り」。

僕たち生きている人たちは全員、何らかの「コミュニティ」に属している。

それは現実世界のコミュニティだけではない。

例えば誰誰が好きだったり。

誰誰が好きで、例えばその人が配信者であるならばその人の配信を見るコミュニティに属していたり。

一般的にそのコミュニティが好きだから、僕たちはそれを好きにいる。

その好きな相手うんぬんの前に、その人が好きな自分が好きであり、その人のコミュニティの中にいる自分が好きであったり。

自分を構成するものを、何とか見つけていたい。

だから好きなものがないと僕たちは「死ぬ」。

何かが好きで、何かのコミュニティに属しているとある意味「錯覚」しているから、僕たちは不安や孤独にならずに、自分がまだここにいていいんだと「安心」することが出来る。

僕の場合今、夢中になれるものがない。

去年前であれば「グラブル」であったりその他のゲームであったり、またそれ以前だったらめちゃくちゃプロ野球に熱中していた頃の「プロ野球」であったり。

好きでからそういう掲示板に浸かっていたり、それはつまりコミュニティに属しているということだ。

しかし今年になるにつれ、僕は胸を張って好きなものと言えるものがなくなってしまった。

今もない。←ww

だから自分の隅の方まで探して、あるとすれば今やっている新しいアウトプットが生み出す「コミュニティ」ではないかと思っている。

どういうことか。

前々から気になっていたのは、バトミントンの元選手の「潮田玲子」さんがブログで恋人に送った〇〇。←ww

でもまあ、今の新しいアウトプットをやり始めたのはこれがきっかけではないのだけど。

単純に僕がアウトプット出来るのがその時、この形でしかなかったわけで。

だけど潮田さんの例にして、この〇〇という形式は面白いなと思っていて。

何かそこ、まだ誰も触れてないよね。

〇〇の面白さを。

そしてまた、この〇〇は僕に近いなと。

元々僕は、表現がだいぶ「遠い」。

下手というか、遠い。

普通の文章を僕は書けない。

何か遠回りな、よく分からない文章しか僕はかけない。

そういう僕に、〇〇は近いなと。←何故隠すん?←ww

僕の頭がだいぶ〇〇〇〇だから、それにこの〇〇とだいぶ近いなと思って。

だから一度この「フォーマット」で、アウトプットしてみようって。

〇〇は振り返れば、結構あって。

例えば夏目漱石の「こころ」であったり。

あれは〇〇だからこそであり、また〇〇のいわば究極点に達しているよね。

〇〇ってさ、普通の表現体と違うのだよ。

〇〇って、いわば一番簡単な創作活動みたいなもんだよなって。

また、一般的な会話からも距離がある。

そこも僕の文章に近くて、相性がいいなと。

タモリ赤塚不二夫へのもこれだよね。

そんな感じ。

〇〇の文章の面白さに今回は着目して。

その形でアウトプットして。

そうして目指すのは、そうしたフォーマットで他の人がアウトプットして、僕がそれを読むこと。

僕は別にアウトプットしたいわけではない。

今回はそこを第一目標にしているわけではない。

僕は単純に〇〇が好きであり、〇〇フェチなだけなんだ。

文章の世界で泳いでいたいけど、長い文章を読むのは辛いから。

また短すぎるのも味気ないから。

だから〇〇の形で、ある程度長く、ある程度短い形の文章で、今そのアウトプットをしているところです。

そんな感じです。