世界の歴史とは「宗教」だと思うし、また何故そこまで宗教が力を持ってきたかについては、宗教が人にとって一番の『娯楽(エンタメ)』だったからでは?と、世界史を勉強し直して感じる。
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7月5日日曜日。時刻は午後0時。
世界史の勉強と言っても、世界史歴史の漫画を読んでいるだけなんだけど。←ww
それにしてもやっぱり「宗教」の存在が大きいなと、感じる。
世界の歴史とは主に宗教とどう折り合いをつけていくかの歴史かに感じる。
特に西洋がひどい(笑)。
西洋ってほんと、東洋からしてみれば異常だなよな感じる。
何か別に、「発展」することがそれほど「善」ではないと僕は考える。
東洋や、またイスラームもそれに近いなと思う。
西洋は神の名のもとに、どんどん追求し、また侵略し、世界を広げようとしていく。
中世が終わってからの西洋の大航海時代以降の動きとか、何かもう、冷めちゃう。←ww
西洋とイスラームと東洋。(というか、イスラーム世界辺りってイスラームという括り以外で何と呼べばいいのだろうか?アラブ諸国?)
この3つで主に世界は成り立っている。
そんでやっぱり、基本西洋が異常。←www
西洋が色々押し付けてきたことで、今の現代に至っている。
「神」という概念が、東洋生まれ日本人生まれの僕にとって、いまいち分からなんだよね。
仏教とかと、全然解釈が違うというか、その生まれ、キリスト教と仏教の誕生の違いというか・・・。
また、中世以降のヨーロッパを見て感じるのは、やっぱり「権威化」するのがクソになる原因だなあと感じた。
結局「権威化」しちゃうんだよね。
そうするとクソになる。
話を最初に戻すけど、何故これほど宗教が世界の歴史に関わってきたかを見ると、思うにそれは一番面白く一番楽しく、また一番「救われるコンテンツ」だったからだと僕は感じる。
どういうことかっていうと、宗教とは今にあてはめると「エンタメ」だと感じる。
今で言うと、「趣味」だね、それはどちらかというと「内向型」
運動系ではなくて、文科系のエンタメコンテンツ。
昔は当然、テレビやインターネットやアニメや映画や、リゾートパークなんてなかった。
エンタメと呼べるものは昔の小説ぐらいで。
また、人口の多くを占めていた農民にとっては、その小説すら読めなかったり。
今はいたるところに自分の心をワクワクさせてくれるコンテンツがあるけれど。
昔は皆無に近かった。
そういう中で、日常的に労働ばかりさせられて、生きてるのが辛かったり。
今に当てはめると、日常でぼっちだったり孤独だったりする大学生が、新興宗教にハマってしまったりする。
それに近いかなと。
心の拠り所がなくて、今現代の僕たちの場合、趣味や友達などを見つければ、心が満たせたりするけれど、昔は本当に何も無かった。
そういう中で、宗教がいわばとても美しい「物語」だったから、こんなに多くの支持を受けたのではないか?と僕は思っている。(もちろん僕の説は間違っているかもしれない。まだ全然知らないので。)
特に何かの宗教を信じていない多くの日本人にとって、宗教というのがよく分かっていない。(僕もまた無宗教です。)
だからこの説は間違っている可能性が高い。
だけど、世界史を見ていると何でこんなに宗教に左右されてるんだとばかり思ってしまう。
宗教をあまり信じない日本人からだと、そこが理解しにくい。
哲学というものがあるけれど、哲学なんて宗教から見たら世界史的立場は「鼻くそ」みたいなもんなんだよな。
「影響力」が、宗教は本当にハンパない。
何かすごく、宗教というものに人の「欲」とか「性格」とかが内包されている気がする。
つまり、「人のすべてがつまっている」のが、宗教のように感じる。(それは教え的な意味以外にも、宗教を利用する宗教の人たちの人間模様、エゴとかも大いに含む。)
宗教が国家に影響し続けて、また国さえも凌駕してきたのが宗教なんだよな。
ほんと、「闇が深い」。
まとまると、宗教は史上最大のエンタメ。
「ディズニー」をもっと複合したものが宗教として捉えたら分かりやすいかも。
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宗教は主にキリスト教、イスラム今日、仏教が主な世界宗教だけど、まだ全然知識がない僕が言うのもなんだけど、キリスト教と仏教はあまり信用出来ない気がする。←ww
何故なら強く「権威化」してしまったから。
宗教って権威化するのが一番違うんじゃないかなと僕は思う。
ほんと世界史の歴史って、この宗教の権威化の歴史が本当に多い。(特に中世~近代辺り。)
こればっか。←ww
そんな感じです。
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