7月5日その4「若者についての考えと、支配についての考え。」

若者についての考えと、年寄りについての考え。

思うに単純に、若者は「白紙」だから、なのだなのだ。←www

だからこそいいと思うし、また、年寄りは紙に色々なことを書きすぎてしまって、もう書ける「余白」が少ないということ。

多くの若者は白紙、つまり書くスペースがあると言っても、結局はゴミみたいなことしか書けず、多くの年寄りと同じような年寄りになっていく。(何がゴミかはとりあえず置いておいて)

若いというのは「白紙」であり、結局多くは色々なことを書いて、余白を少なくしていく。

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最近世界史を勉強していて、アレクサンドロス大王は「32才」で亡くなったと知った。

僕の年齢でアレクサンドロス大王死んでる件。

自分とアレクサンドロス大王を比べて、何だかなあと思う。

彼は僕が生きた32歳以上を生きられなかった。

しかし彼は偉大だ。

また、僕たちが想う偉大とかは、結局は「支配」出来た奴だと感じる。

つまり、僕たちはすごく「支配」というものに憧れを持っていて、というか僕たちって言っているけど、どちらかというと「男性」が多いけどね。

男にとって生きるっていうのは、結局は「支配」だと思う。

影響力が強い人になりたいとか。

小さい所で言うと、社長になりたいとか、お金持ちになりたいとか、インフルエンサーになりたいとか、彼女が欲しいとか。

すごく「支配」、我がものにしたいという欲に、僕たち、特に男性は支配されているなと思う。(もちろん僕も)

人類の歴史もまた、支配の歴史だし。

また、例えばプロ野球とかが人気なのも、自分の応援してるチームが強いとまるで自分が軍師になったような気分で、そして勝つとまるで相手を「支配」しているような気分になって、ファンはそれが気持ちいいのだろう。

「支配」というのがこの世の中の大きなテーマで、また自分自身の生き方もそれに大きく支配されているな(支配されてるな)と、最近感じている僕である。

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