自戒を込めて、書く。
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(自戒ってそういえば、どういう意味だっけ？←ｗｗ)
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９月５日土曜日。時刻は午後３時。
今日、「とある用事」に行ってきた。
その用事はどちらかといえば行きたくない用事だったけれど、義務的に参加しなければならず、まあまあ遠くの方へ行って、今までの時間、だいぶ長い時間「拘束」されてきた。
そうして家に帰って来て感じているのは、今の僕の「日常」が、すごく僕に優しい、またある程度の僕を形成させている日常だなと思った。
やはり今の僕は、「日常」がまあまあ好きらしい。
好きらしいというか、今のところこの日常以上の「天国or幸せ」は見つけられない。
特に、自分の「アイデンティティー」の部分。
自分が何をやりたいかであったり、自分は何を求めているか。
そこら辺の、自分探求・自己欲求が、今の日常があるからこそ、それが叶っているなと思った。
「旅をしたい」という欲求が、最近少ない。
それは、いい面もあれば悪い面もあると思うけど。
旅ってさっ、「白紙」になるんだよね。
それまでの自分を全部捨てて、まっさらな状態になれる。
それがとても気持ち良く、またこれまでの過去を整理出来たりするんだけどさ、結局さ、「帰る」もしくは、またそうではない場合、帰らない場合は、白紙な状態からまた０から自分を形成していけないといけない。
０から日常を作るのは、かなり疲れるし大変だ。
いずれ「日常」に、帰らないといけない。
僕たちはずっと「旅」をし続けることは出来ない。(まあ、そういう人もいるけど、僕は身体的に無理だし。)
そういう意味でやはり、今の僕の日常は、今の僕を形成するために、だいぶ「快適」だと改めて思った。
知らない場所に行ってしまうと、またそこで０から自分を形成していかないといけない。
自分が何を求めているか、自分が何を欲しているか。
何をしたいか、何をすべきかを、０から気づき求めていかないといけない。
それは、だいぶ迷ったり疲れたりするし、今の僕にとってすごくしんどいなと思った。
特に「人間関係」。
僕の場合、だいぶ異常な状況(慢性的な頭痛)だから、理解してもらうだけでもしんどいし、いくら説明しても理解してもらうことは出来ないし、そういう意味でも、今の日常はある程度自分の病気が理解された、もしくは病気を「気にしないでも」幸せな状態を「築けた」と言える。
だから、僕は、今、だいぶ、いい意味でも悪い意味でも「固定」されているなと感じた。
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まあ、今の固定された日常が自分にとっていいのか悪いのか、それは分からないけれど。
それほど「不幸」を感じておらず、またある程度「快適」と言えるならば、まあまあ「可」と呼べるのではないだろうか。
「自己」というのが、僕にとって重要となる。
自分が「安心」出来る状況が、僕にとって必要で欲しているものとなる。
今の日常は、それが叶っていると言えるし、だから、この状況を今は愛したいと思う。
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