9月19日その2「内側を巡る冒険。」

「内側を巡る冒険」。

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9月19日土曜日。時刻は午後10時半。(寝た無いんかい)。

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さっきの続きのような内容を書いていきます。

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内側を巡る冒険。

このことは結構、最近の僕の頭の中によく巡っていて。

どういうことかというと・・・。

今までの、大体10代後半や20代、そして1年ぐらい前まで、僕は結構、「ここではないどこか」を探していた。

何か、自分の居場所が「外」にあるのではと思って、インプットを重視したり。

しかしここ最近、特に今の「部活」をやり始めて以降、その気持ちに変化が現れてきたというか、内側、つまり『すでに自分が持っているもの』もしくは「自分の背後」に意識を気にするようになってきた。

何か、自分ではない外のものを探すのではなく、すでに自分が持っている、「内側」のものを意識する、『気づく』ということが、重要なのではないかと思い始めていた。

どこに行こうと、何かが違う。

どこにも自分にはなくて、そうではなく、すでに自分が持っているもの、もしくは、「まだ自分内から引き出されていないもの」、そういうものが気にかかることが多くなってきた。

自分を知りたい。

自分の内側を暴きたい。

その装置として機能しているのが、今の「部活」であったりする。

内面。

内側を、僕はもっと喋りたい。

内側を、他者にもっと掘り起こして欲しい。

内側。

そのための道具である、「言葉」。

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どこに行っても、何をしても何か違う、自分の「帰る場所」ではない気がする。

そうではなく、すでに、自分内に。

そのための他者であり、そのためのコミュニティーであり、そのための言葉。

自分にとって、「幸せ」というのも、そこにある気がする。

自分の内側にある言葉を掘り起こしてくれる、誰かの存在であったり誰かの言葉を、僕は期待しているのかもしれない。

ここで少し、話逸れるというか・・・。

これまでの話はあくまで、僕個人の話であって。

他者は、何をもってして楽しかったり嬉しかったりするのだろうか。

そこで、思うのは、この部活内では、「自己表現」ではないだろうか。

生み出す楽しさ、生み出す快感。

これを、どちらがいいと「共有」したいというか、そういう人たちと共に在りたいというか・・・。

ストーリーの共有というか・・・。

自分にとっての幸せは、自分の中にあり。

自分にとっての幸せは、自分の過去や未来のストーリーにある。

それを僕は好きだり、またそれが好きな人と共有したい。

それを、今の部活は「限定」することで、何かを生み出そうとしている。

ストーリー。

そしてそれは、「静的ストーリー」というか・・、動的、動画的ではなく。

主に言葉で表現されたストーリーを、居場所としたいというか・・。

言葉の美術館というか・・・。

まあ、何言っているのという話だが。←ww

静的である言葉。

それは確実に眠れない僕を「安心」させるものであり、また僕だけではダメで。

他者と共に、その場所がいいなと言い合いたい、的な・・・。

まあ、そんな感じで、寝ます。

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