ここ半年ぐらい、掃除や片づけや整理について意識を強めることで感じたことなど。
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9月26日土曜日。時刻は午前9時半。
冒頭タイトルについて書く。
それについて思うのは、当たり前だけど掃除や片づけや整理は、「終わりがない」ということだ。
例え片付けの習慣がついたとしても、日々やらなくてはいけない。
つまり、つまらない片付けや整理は終わらない。
以前はだいぶ、「ほおったらかし」の性格というか、部屋もだいぶ汚かった。
部屋の地べたによくものを置いていたり。
それで、片付けや整理の意識をつけようと思ってここ半年やっていた。
やってみて思うのは、これは終わらない。(何回言うねん。←ww)
毎日、毎週、面倒くさい作業はしなくてはいけないのだ。
だから、部屋が綺麗になったとしても、日々、その片付けなどの作業に終われる日々は続く。
時に日々しなくてはいけないのは、「もとに戻す」ということ。
以前は「おきっぱ」が多かったが、戻すようにした。
そうすると整理はされるのだが、いちいちの自分の動作に「戻す」という、結構面倒くさい作業が日々含まれていく。(もちろん戻した方が整理されてスッキリするので、こっちの方が自分的にはいいと言えばいいのだが)
あとポイントなのは、如何に日々、「捨てられるもの」に気づくかということ。
日々何かしら買っているわけで、日々いらないもの、あまり使わないものが増えていく。
それらにもういらない・使わないという「気づく能力」が結構必要だったりする。
そうしないと物が溜まっていって、整理する対象も増えて、効率が悪くなる。
いるものといらないものとの「見極め」というのが、片付けや整理をする上で大切になってくるし、その「見極めにかける時間」というのも必要になってくる。
だから、結構大変だよなと思う(笑)。
もっと部屋を片付けたいと思うが、いるもの・いらないものの見極めが難しかったり、また日々新たな物が部屋に入ってくるので、その処理に追われている現状。
とまあ、そんな感じです。
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でも何か、ほんと、毎日って同じ行為を繰り返しているなと改めて思う。
その繰り返しの中に、片付けや整理も入っていて、面倒くさいといえば面倒くさい。
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話全然変わるけど、週刊プレイボーイを読んでいたら作家の人が1か月のうち、3分の1は自宅で、3分の1はホテルで、3分の1は別荘?で、過ごしているというのを耳にして、いいなと思った。
やっぱり1か月ずっと家にいるよりは、「場所」を変えるというのは頭脳的にも心的にも気分転換になっていいよなと思った。
羨ましい・・・。
久しぶりにどこか、愛知を離れて遠出をしたいなと思ったけど、今の日常もそこそこ満足していて、切り離せないでいる。
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