9月30日その2「部活についての考察。その2」

「部活についての考察。その2」

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9月30日水曜日。時刻は午後10時。

今のうちに、この部活とは何か、この部活を僕はどう思っているかをまたまとめておこうと思う。(1週間前にその1書いた気がする)

基本的な考えとしては、「人は二人が最小単位である」、という想いが基礎にある。

人の最小単位とは二人。

つまり、人は一人では成り立たず、というかそもそも一人などという概念すらなく、二人以上いて初めて人は人として成立する、という感じ。

その「二人である人」をフォーカスした部活、または物語、と言った感じ。

この部活は基本、僕ではない多くの人によって支えられている。

しかし、この部活はこうである、と一応定めているのは僕である。

ここが結構、難しい。

僕が一応、「こうでないか」を決定しなければいけない。

それは、間違っていることもあるからだ。

僕が作ったこの部活なのだけれど、この部活の始まりは「空っぽ」であり、その中身を埋めていくのは僕以外の多くの人である。

なので、この部活とはを決めるのは僕ひとりではなく、「みんな」、という、曖昧な概念になる。

みなが求める部活であらなければいけないし、またそれならば、そのみんなに僕も含まれる。

このみなの中の、すべての人が思う部活であることは難しく、結局は僕がこう思う部活というのを提示し続けなければいけない。

そこが結構疲れるし、また「差異」を生む所だと思う。

難しい・・・。

結局は、「美しさ」で決めている。

部活内で生み出される作品や物語の「二人の関係性」が、僕が心惹かれるかどうかで決めている。

ここは、僕が決めないといけないだろう。

以前も述べたように、この部活とは「教会」であり「美術館」であり「本屋」のような場所だと僕は思っている。

僕はその、管理人というか、監視員というか。

また別の場所の例えをすると、この部活は「ふたばちゃんねる」であり「2ch」であるとも僕は思っている。(は?←ww)

つまり、人の二人の関係性とは、美しくもあり醜くもあり、そのどちらも「美しい」というか、「興味深かったり」「心惹かれる」ものであったりする。

だからある意味、僕は掲示板の管理人というか・・・。

自分が思う「こうである」というのを、ある程度決めて行かないといけないと思った。

それに対してみんなを満足させることは、出来ないなと思った。

始まりは僕ひとり。

そこが始まりであり、それはまずは、僕自身を楽しませる・僕の居場所となるために作られている。

だから、ある意味、「勝手にやれば」と思っている。

ダメになったら、別に辞めればいい。←ww

この世の中に、「僕」というのもいないしまた、「みんな」というのもいないのだから。

僕たちはみな、「空っぽ」なのだから。(この、「空っぽ」についての説明も、休みの日かなんかに詳しく説明しようと思う。最近本当に、空っぽな気持ち、虚無な気持ちが強まってきた。)

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とまあ、そんな感じでした。

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