「部活についての考察。その3」
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10月1日木曜日。時刻は午後10時半。
寝ようと思ったけど寝れないので、書いておく。
今までさまざなことを書いていたけど、そしてやはり、そこを結構意識して目を逸らしてはいるけど、現状の僕にとってやはり、この部活が何だろう、唯一の「次の一手」へ繋がる何かだと思っている。
この部活がまた、僕の思うようにならなかったら、僕はまた、「0」に戻っていけなくてはいけない。
それは結構寂しいというか、また1から、「求められるもの」を0から探さなくてはいけなくて、そうすると、精神的にしんどいなと思う。
また今まで幾度が述べてきたとおり、現状の僕にとって、これ以上の「居場所」はもう、生み出せないのではと思っている。
それぐらい、この部活は結構、僕の理想的な場所ではないかと思っている。
後は、神のみぞ知るというか、それはちょっと無責任かもしれないけれど、「好機」を待ちつつ日々機会を作っていくしかない気がする。
僕がいかにどう思っていようともそれはあまり意味がなくて、僕以外の人が興味を示さないと、僕以外の人がこの部活に興味を惹かないと、この部活は成り立たない気がする。
何とかこの部活の「立ち位置」というのを、僕の視点ではなく、他者からの視点で見たいと思ってはいるが、他者にどうこう聞くことは僕には出来ず、・・・、な状況である。
この部活はどうなのか。
この部活は興味惹かれるものなのか。
僕はいわば、ゲームで言う「ハード」を作っている。(ある程度自分で作って、後は他者性によってさらにそのハードの形がより具現化されていく)
「ソフト」ではなく「ハード」がある場所。
だからある意味、ハードだけでは何も遊べない。
ソフトがあって、初めて楽しさを体感できる。
この部活は今、ツイッターをメインにしてそしてnoteをリンクしてやっているのだけれど、その体系もどうなのかなと思う。
ツイッターの人たちは果たして、わざわざnoteに行ってそれを見ようと思うだろうか。
ツイッター嫌いな僕がいわば苦肉の策として今の形をやっているのだけれど、そもそもこの形が受けいられていないのかもしれない。
分からない。
分からないけど現状、僕が望む形はこれしかない。
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この部活の、僕は何がいいと思っているのか。
それは一つに、その部活の世界が「言葉の世界」である点である。
ここが、この部活の一番好きな点である。
言葉の世界。
僕が今、一番落ち着くところはそこであり、それ以外は、今はあまり求めていない。
「現実世界」ではなく、しかし「現実世界」である「言葉の世界」。
僕はそこを、居場所としたいと思っている。(もちろん時に現実世界に旅をしたいと思うが。双方向的にな。)
その言葉の世界で描かれるのは何か。
それは「その2」でも述べたように、「人の最小単位とは二人である」ということを表した世界である。
つまり、自分を語るためには、大いなる他者、とても好きな、もしくはとても強い、他者が必要なのである。
だから、自分を表現する最小単位は、他者を通じて、自分を語る形ではと思っている。
「二人」。
ここから、すべての物語は始まっていく。(もちろん自分一人だとしても現在の自分に対する過去の自分であったり未来の自分であったりの「二人」がいる。)
この「二人物語」に特化した世界。
それが、今の部活のポイントだと思っている。
言葉で何かを表現する時に、その最小単位である「二人」を描く。
それが、今の部活の根幹というか・・・。
だからいわば、その二人の「バトル」とも考えられる。
自分を考える時。
自分とは何かを考える時、その時必ず、「誰か」がいる。
その誰かを問う部活。
その誰かを見つめる部活。
その誰かを通して、自分に気づく場所。
この部活は、そういう場所ではないかと思っている。
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僕が持っている「種」は、それ自体で成長することはなくて、だから、僕の力はすごく弱い。
だから、この部活が今後どうなっていくか、分からない。
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・・・・・。
ただ・・・。
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疲れたので寝ます。←ww
早く寝たいので。
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