「他者とは何か、社会とは何かをとりあえず最小にしてシンプルに考えようというのが、今の部活。また僕は、優しさを信頼していない。←ww」
タイトル長い。
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12月20日日曜日。時刻は午後0時過ぎ。
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「偶然的に」始まった、今の僕の部活だけれど、今も一応続いているのはそこに僕の「関心」が残っているから。
興味あること以外、おそらく僕たちは続けられない。(仕事とか、お金稼ぐために生きるためには別だけれど。しかしそれもまた自分自身気づいていないだけで、仕事に何か無意識に関心があるから続けているのだろうと僕は思う。)
この部活において僕が関心を寄せている本質的な根幹にあるのは、「他者と何か・社会とは何か」への興味であり、この部活を通じて、そこが浮き彫りになってくるのではないかと。(全然関係ないけど、来週を何とか過ごせば年末だ!休みだ!嬉しい!!←ww)
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社会は他者で構成されており、その他者とは何か。
複数の他者ではなく、まずは自分にとってキーとなる人物を掘ることで、キーとなる人物を「紡ぐこと」で、そこに何かを見出そうとするのがこの部活の根幹というか、僕が関心を寄せている部分である。
なので、別に、「柔らかい表現」だけがすべてではないと思っている。
自分のキーとなる人物がとても自分にとって「マイナス」で、それによって悲しい自分になっている人はたくさんいるから。
僕はあまり、「みんなが笑顔の世界」というのは望んでいない。
望んでいないというか、それは「嘘」だから。
今の世界、誰かが幸せになれば誰かが不幸になる、それは少し違うから、誰かが楽になれば誰かに負担が生じる世界だと思っている。
絶対に「平等」ではないし、むしろみんなに「差」があって、みんなバラバラで、みんないいというのなら、理解出来る。
どちらかというと今までの部活で言うと、「優しさ」が多いなと思う。
それは、優しい人の方がこうしてコミュニケーションしてくれるし、自分に気づいている人が多いから。
傷ついている人は自分に気づけていないというか、20代前半の自分がそうであったように「真っ暗闇」の中に閉じ込められている感じがする。
なので、「自分を表現出来ない」、と言った方が正しいか。
心開いている人は、優しい方は、ある程度自分を知っていて、自分をある程度表現出来る。
なのでどちらかというと、世界は「あたたかい」というか、「笑顔に満ち溢れた世界」のように見える。
つまり、元気な人の方が人前に多く出るということだ。
辛い人はそんな元気ないし、また表現出来る体力を持ち合わせていない。
自分がこの部活で求める表現は今のところ、とても「フラット」な状態に置いている。
つまり、必ずしも「ハッピーエンド」を求めていない。
だって、それはリアルではない、つまり社会は・世界は・歴史は、そんなに明るくはないから。
どんな社会なのか、どんな世界なのか、どんな他者なのか、どんな自分なのか。
そういう興味が僕は尽きないし、その一面を、この部活内で探っていけたらなと思う。
ちんちん!
まんこ!
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