「思ったこと色々。」
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12月26日土曜日。時刻は午後8時。
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「今日やるべきことは今日やるべき、は、僕は少し違う。」
よく言われる教訓で、今日やろうと思ったことは明日に持ち越さないで今日やる、そうしないと何も出来ない、みたいな感じの格言?があるけれど、僕の場合、少し違う。
特に、夕方以降、もしくは夜。
夕方以降や夜って、僕はだいぶ自分が曖昧になるというか、「変な方向の自分」になりやすいので、また頭痛の関係上、そんなに頭が冴えていない、それは別に一日の間で変わらないのだけれど、頭痛の関係上僕はどちらかというと「突っ走る」というか、変に囚われて一つの方向に偏って行ってしまう傾向があり、それは昼間だと「常識」を思い出して普通に戻れるけれど、夜は危うくて。
なので、夜はあまり行動しない方が、僕の場合よく、夜に何かやろうと思ったことも一度寝て、朝になってからそれをやるべきかどうか、もしくは次の日の日中仕事やりながら暇な頭の空いた状態の中判断して、やるべきかどうか決めている。(相変わらず文章下手だぞ。←ww)
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これらの僕の文章に表れているように、僕は基本的にだいぶ頭の中がぐちゃぐちゃというか、頭の中でさえ理路整然としていないので、それが夜になると加速するので、夜はあまり行動せず、出来るだけ身体を休めることを優先して、明日に備えるようにしている。
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「成功、について。」
よく成功者?みたいな人が自分が成功したのは「運」が大きいという。
その「運」が何かを説明すると、それは「他者性」だと僕は思う。
要するに、運は運ではないが、それを説明しようとすると、運としか言いようがないと。
どういうことかというと、成功とはつまり、自分一人で出来るものではなく、その成功を『認めてくれる』他者がいて、はじめて成立する。
成功とは、誰かが自分を認めてくれる、ということだ。
つまり、自分一人では成功はなしえない。
例えば経営者であれば、とある商品は自分はいいと思って作ったけど、その商品が売れるかどうか、その最終判断は多くの消費者である。
自分は確実にこの商品は優れていて、売れると思っても、それは自分ひとりが思っているだけであって、その事業が成功するかどうかは、自分以外の多くの他者がその商品を認めてくれる、というのが必要になる。
他人がどう思うか。
それは、自分では永遠に分からず、神様(≒他者、消費者)に委ねられている。
どうしようもないのだ、自分では。
自分の内なる心の中では、この商品は優れていて、絶対に売れると思っている。
また、売れるように出来るだけ優れた商品を作ろうと努力する。
しかしそれを結局判断するのは消費者(≒他者)であり、自分の手の内の届かないところが決めるのである。
だから、「運」としかいいようがない。
つまり、他人は操ることが出来なくて、他人に判断を委ねるしかないからだ。
他人に認めてもらう、他人に決めてもらうのは完全に自分を離れていることで、それは「100%」になることは絶対なくて、その確率、その偶然性を成功者は「運」としか言いようがないのだと思う。(もちろん有能な経営者は絶対にこれは売れると思って作るが、それが実際に売れるかどうかは経営者の手を離れた所、つまり100%ではない確率の中に投げ出される。)
成功は他者が決める。
成功は他者の偶然性に委ねる。
成功するためにだから、ひとりひとりが出来ることは、その偶然性を出来るだけ高めるためにまずは自分の内でその絶対を高めたり、また近しい人にその商品を見てもらい、まずは近しい人に認めてもらうことである。(これ大事な、だから以前から芸人最強理論を僕は唱えていて、まずはお客さんのいる舞台に立ち続けて、他者(≒お客さん)に日々触れて、お客さんに敏感になることが大事。誰もいない所でいくら漫才しても、それは永遠に成功しない。)
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まあ、最後にこんなこと言うのもなんだけど、僕は「成功」という言葉がそんなに好きじゃないんだけど。←ww
だって、成功したらおそらく、「成功し続けない」といけないのだから。(まあ、一度成功して、そして別の方向に行くのも全然いいのだけれど)
成功に、僕はあまり幸福の価値を定めていない。
それよりも自分一人の「心の平穏」というか、やはりまずは「半径2~3メートルの世界」を大切にすることが、「落ち着く」と僕は思う。
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「その他いろいろ」
相変わらず「夜散歩」は続けていて、その中でもマンションやアパートや家など、そういう人が暮らしているところを観察するのが楽しい。
当たり前だけど、みんなに家があって、自分の狭い近所の中でもこれだけ多くの人が暮らしているのだと思うと、不思議な気分になる。
この世界にどれだけの人がいるのだろう。
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そんな感じである。
それにしても、一応月曜は仕事あるけど、ほぼ終わったようなもので、すごい気が楽である。
ふう・・・・。
年末年始、嬉しい。
たぶん旅行とかは行かないと思う。
基本的に身の回りの「整理」をやって、たぶんそれで年末年始は終わると思う。
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