「犬飼ユウ君の思考空間。」
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1月2日日曜日。時刻は午後5時。
僕の「思考空間」というか、頭の中がどうなっているかを書いておく。
というかこれは、もしかして以前に書いたかもしれないけれど。
また、これは僕の思考空間とか言っていながらおそらく、僕だけではなく、おそらくほぼすべての人、みんながこんな感じではと思っている。
何故なら、僕たちの想いとは一人では成り立たないと僕は思っているから。
僕たちの想いは共有されて始めて成り立ち、だからそれはとてもインターネット空間と似ていて、強制的に「重なり合うもの」だと僕は感じている。
ふむ・・・。←ww
思考のレッスン。
想いとは何かを考える時に、やはりそれは「時間と空間」が関係、というかそれが根幹にあって、だからこそ想いとは、「空間的に」考えるのがベターだと僕は考える。
分かりやすく言うと「ルービックキューブ」であったり「立体体」であったり、そういう3次元的な空間の塊が最小単位の思考、及び思考空間である。
想いとはアバウトな、また言葉とか文字で考えるのではなくまずは「空間的に」捉えた方が、柔軟というか、視野が広まると思っている。
それで、僕たちの思考空間というのはそれらの連なり、漫画で例えて分かりやすくいうと、ハンターハンターっていう漫画のキャラでノブっていう空間を操る仲間キャラがいるのだけれど、彼の念能力である「4次元マンション」が分かりやすいと思う。
ああいう立方体空間の連なり、またはその空間がまたどこかに繋がっている感じが、僕たちの想い及び思考空間に近い感じだと思う。
想いとはイメージの連なりであり、それは写真を連射したような重なりの複合であり・・・(何言ってんだこいつ・・・。←ww)
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だから、何だろう・・・、僕たちというのは生きている限り、また思考が出来る限り、そういう「空間の連なり」の中で生き、何かを求めたり、また何かを拒絶したりしていると言えよう。(そうなの?←ww)
・・・・・。
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ハンターハンターのノブの「4次元マンション」のように、僕たちはとても無限大の「部屋(≒思考空間)」を持っており、そのすべてで「自己」が成り立っている。
現実的な自分より、僕はその思考空間が優先されると思っている。←ww
つまり、今を生きる刹那的な自分なんて、ある意味どうでもよくって、集約的自己、つまり過去から未来を含んだ「とてつもない自己」こそ優先すべき自分であって、そこを見つめる、つまり、どの思考空間の自分を優先させるかが、生きる上で重要となるのではないか。(何言ってんだこいつ。←ww)
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想いとは立体で考える。
自分とはその立体の連なりで考える。
そう考えると、「ユニーク」だなと思う。
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・・・・・。