「自分と社会との初接触の話」
おはよー。←ww
これ書いたら会社行く。
3月8日月曜日。時刻は午前7時。
部活の勧誘の時にnoteを見ることが多いのだけれど、その時よく見るのが働くとは何かとか社会や会社とは何かを述べているエッセイ。
特にそれは就活している大学生や社会人1,2年の人が述べていることが多い。
それで思い出すのは、自分が今の会社に働き始めた思い出というか・・・。
何だろう・・・・、今となっては働くことがまあまあ日常になっていて、普通と言えば普通なのだけれど、働き始めて3~4年間ぐらいは「ずっと毎日辞めたかった」と思う。
(笑)。
・・・・。
だから、ある意味、今の自分がそれまでの自分を否定して生まれた自分なのかもしれない。
どちらの自分がいいのか分からないけれど、働いて社会に属することが出来て今はそこそこ安心している自分と、働くことを否定して社会から孤立していた自分と。
ある意味僕の中では、そこがターニングポイントだったのではないかと思う。
3~4年間、ずっと毎日辞めたかったって、凄いよね。
僕の場合はそうだった。
だけど、辞めなかったというか、まあ、それは世間的に辞めれなかったというか。
それほど親からの強制力はなかったけど、しかしまあ親が働けと言われたから働いて(20代前半はほぼ引きこもりと適当なバイトをしていた。親が好きではなかったし親の会社で働きたいとも全く思っていなかった。興味ないし、今でもだけど。←ww)
だから、noteで新卒の人が1年も経たずに辞めたりするのは、ある意味僕も同じだなと思った。
辞めた後、どうするかは、また人によって違うけど。
辞めてみえるものもあるし、辞めないことで見えるものもある。(とはいっても、僕の場合会社はブラックではないので。ブラックに入ってしまった人はすぐ辞めるべきだと思う。まあ、それが判断出来ないから難しいのだけれど。ブラックじゃないのに、3~4年間ずっと辞めたかったって。・・・。)
・・・。
自分でもある意味、不思議に思う。
辞めたかったけど、辞めれなかったら、今はまあまあ幸せになれた。
分からないなと思う。
正解とか。
将来の自分にとって、何が良くなるとか。
とりあえず、僕の場合、辞めなかったことで、3~4年間ある意味「無」になることで、今の自分の幸せがある気がする。
だから、ある意味、僕は20歳前後の自分を「殺している」訳で。
だから、ある意味、「部活」というのは、その殺した自分を抱きしめてあげたくて、やっているのかもしれない。
・・・・。
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