「変わらないことは変わり続ける事?」
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4月10日土曜日。時刻は午後4時。
1,2年ぐらい前から、何か新しいことを取り入れる、つまりインプットの意識よりかはアウトプット?というか、何か日々爪痕を残そうとしている自分がいる。
それで、最近思うのは、変らないということは、変り続けることでは?と思い始めている。
どういうことかというと、Aという日々同じことをやっていたとして、辞めたくなるとは違うのだけれど、Bに浮気しようかなと思う日がまあまあある。
しかし、Bを選択しない日が多い。
何故なら、Bを選択してしまうと、Bというものをまた、積み上げていかないといけないから。
それなら、ちょっとでも積んでいるしょうもない平凡なAの方がいいというか、今Bを選んでも、Bもまた飽きて、Cに行って、エンドレス~~では?と。
日々、同じことをやる。
そうすると、何か変な気持ちになってくるんだよな。←ww
「回転寿司」に例えるといいかも。
今までの場合、日々自分以外のお皿が常に流れてきて、それをパクパク食べていたのだけれど、そのお皿を取るのを止めたら、何だか皿が停止しているように見えてきて、「自分の方が流れていく感覚」。
つまり、Aというのを変えないように、変わっていく・変わらないようにするという変わる自分がいる。
Aと共に自分だけは留まることで、今まで流れていた皿は流れるのだけれど、もしかして自分たち(Aと自分)の方が、逆にどこかに動いていっているのでは?と。
変わらないという、変わり。
Aをずっと日々所持し続けることで、何か変なことが巻き起こってるのである。
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