5月22日「祈りの数だけ腹筋を。」

おは朝

悩むなら、朝。

やはり、朝はいい・・・。

夜は分からん。

・・・。

5月22日土曜日。時刻は午前7時半。

起床。

ふう・・・。

いつも、迷う。

毎日、基本、僕は迷っている。

今の自分はこれでいいのか、とか。

自分の人生、これでいいのか、とか。

分からない。

自分が分からないし、生きるとは何かが分からない。

・・・・。

・・・。

何もしたくないのだけれど、何かしたい。

・・・・。

・・・・。

ふう・・・。

たぶん、自分は、「色々な自分」を経験したいのだと思う。

つまり、今の自分ではなく、違う自分。

しかし、それは、永遠に終わらないというか・・・。

Aの自分になりたいと思っても、Aになった途端Aに飽きてしまい、Bになりたいと思い。

Bになった途端、Cな自分になりたいと思う。

色々な自分を経験することで、それを俯瞰する自分になりたい。

そういう意味で、今の自分がそれになっているともいえる。

ただ、なりたい自分が今の「日常の自分」しかなれていない、つまり「Aの自分」しかなれてないから、物足りない、的な。

「俯瞰する自分」をつまり、すでにある程度持っていて、これがまず、必要な自分である。

ふう・・・。

・・・・。

もう、疲れた。

・・・・。

・・・・。

・・・・・。

肝心の部活は全然進歩してないというか、ある意味「待っていて」、「止めている」。

夏頃、3か月、8月頃まで最低待って、それでも変化がなかったら動こうと思う。

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・・・・。

その部活なんだけど、部活という大まかな括りの中で、段階的には「部活→イメージ→イメージその2→yとI」なんだけど、イメージについて。

以前にも少し述べたけれど、やはりイメージは「部活っぽいイメージ」を多めにして、またやはり「制服」がそれの象徴になると思う。

自分が思う部活の本質は部活であり、その部活とは何かというと、学校であり学校とは制服。

学校とは。

それはやはり、ある意味唯一「社会から離れることが出来る存在・空間」であると思う。

社会。

このブログで幾度もそれについて述べたけれど、すべての解答は社会にあるし、すべての疑問は社会にあると思う。

社会≒世界

みんなが社会に繋がっているし、みんなが社会に拘束されている。

社会から逃れることは出来ないし、逃げちゃダメなのである。(碇シンジくん)

そんな中・・・・。

そんな中、しかし、そんな社会に対して、唯一その喉にナイフを突き刺すことが出来るのが「子供」であり、子供の中の社会との交渉役、つまりあまりにも子供だと10歳以下だとまだ言語すら持ってなかったり、また、もう少しで自分も大人になり社会に属してしまう、そんな子供と大人の境界にいるのが学生であり、そんな学生が集まって(この集まるという習性が、大人で言えば社会や会社になる。「集まること」で何か人間的に意味合いが生まれる)いるのが、部活と言える。

・・・・。

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部活がつまり、社会に対する唯一の逃げ場というか、アンチテーゼというか、ある意味人間の成長の中での「エアポケット」だと、僕は感じていて、部活こそが、僕にとっては「忘れてはいけないものの象徴」であり、だから今の部活に関わっていると心が安定する。

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社会に属し、社会に解答を求められて生きている僕たちだけど、しかし、僕は、そこに解答はないと思っている。

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・・・・。

無い。

つまりもう、それらに対する解答は「失ってしまった」というか、それを今現在表現できるとすれば「虚無」であり、それを漫画で表現してくれたのが押見修造さんの悪の華の最終巻のあのシーンであると、以前述べた。

僕もまた、虚無を表現したい。

それは、否定的でもあり、肯定的な虚無を。

学生を描くというのはだから、ある意味それは「逃げ」とも取れるし、しかし実際の所、社会への解答は、それがベターなのでは、と思う。

だって、あの頃の自分の心が、一番正しいし、信じられるし、美しかったと思うから。

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イメージその1ではだから、そういう部活的雰囲気をまずは表現したいと思う。

ある意味楽園というか、しかしそこは時々、とても残酷な匂いが漂うというか。

少年性・少女性の豊かさと残酷さを、イメージその1では表現しようかなと。

イメージそのがある程度進んだら、イメージその2ではそのイメージその1から少し脱却した、より大人に近い、社会に近い、どちらかというとイメージその1は高校生寄り、イメージその2は大学生、新社会人寄りに、したいと思う。

それで、次が、「yとI」。

そこまでは、今の所予定している。

まあ、だいぶ先の話だけれど(笑)。

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話少し逸れて。

今、ちょびちょびシャドバをやっているのだけれど、シャドバをやっていて思うのは、シャドバの「言語感覚」が凄いなと思った。

カードのキャラの、セリフが、本当にかっこいいなと。

そこ、あまり話題にならないというか、例えば絵師とかは時々話題に出るかもしれない、もしくは例えばツイッターで探せば名前が分かるから辿り着けるけど、カードのキャラのセリフを作っているのは、誰なのだろう。

センスがすごいあるんだよね、シャドバのカードのセリフって。

例えば最近いいなあと思うセリフは、「祈りの数だけ腹筋を」とか(笑)。

面白いよね。

祈ってばっかじゃなく、それと同時に身体を鍛えよって感じで、いいなあと思う。

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後、今週、ベルセルクという漫画の作者が亡くなってしまったらしい。

・・・・・。

後、今は車内漫画はワンピースを読んでいる。

今の僕の漫画傾向として、もう一度以前にも読んだ漫画を読むというのをやっている。

なので、最近漫画をあまり買っていない。

・・・・・。

・・・・・。

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