「投資(主にインデックス投資)について」
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6月16日水曜日。時刻は午後6時。
先月ぐらいから、積み立てニーサをやったり、またインデックス投資で積み立てで投資をしているが、思ったのはこれ、ほぼ負けないというか、オールカントリー(全世界株式)に投資している以上、ほぼ負けはないなと気づいた。
YOUTUBEで、投資関係の、インデックス投資関係の動画を見ていて、元本割れ(投資した金額より下回る結果になる)の可能性とか、色々調べてもらったデータを見させてもらったが、それは基本的に一括でとある時期にやったり(その直後に暴落したり)、色々な負ける時期のパターンとかも見させてもらったけど、それで分かったのは、何だろう・・・、上手に解説出来ないけれど、負ける確率はない、ということだ(説明になってない。←ww)
言うなれば、オールカントリー(全世界株式)は、絶対に潰れない超大企業、と捉えてもいいと思う。
個別株の場合、例えば今の時代だとGAFAとか、もう絶対すぎるけれど、それでも成長が止まる確率はまあまあある。
個別株、一つの会社の場合、そういう確率はまあまあある。
どれに対してもそういうリスクというのがあるが、そのリスクが一番低いのがオールカントリーだと思う。
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それで、別にオールカントリーにしろ、SandP500のアメリカインデックス投資にしろ、上手く判断すれば、負けないのだ。(それを説明しろよ。←ww)
負けないために重要なのは、やはり「放置」は、少しダメというか、そういうリスク回避を出来てないなと思う。
その辺り、インデックス投資の一番の売りと矛盾するが。
インデックス投資の一番いいところは放置、つまり経済のことなんて全く忘れて、何も考えず毎月や毎日淡々と積み立てる、というのがあるが、実際の所、上手く立ち回った方が、全然いいと思う。(ただ、そうすると、経済や投資にのめり込んでしまうというリスクがある。ただ、そういう経済や投資が好きな人は、日々のそういうニュースに触れることが楽しくなって、悪くないと思う。)
例えば、今オールカントリーが5000円だったとする。
それが基本的に、1年で5500円とか2年で6000円とか、3年で6500円とか上がっていく。
それで、投資や経済の世界に最近触れていて感じるのは、やはり、「恐慌時への対処」だと思う。
むしろ、これがすべてと言ってもいいかもしれない。
基本的に恐慌時以外は、先進国の場合、日々経済は成長していっている。
なので何も考えなくても、基本的には上がっていくものだ。
インデックス投資で元本割れがあるという場合はおそらく、恐慌時を含めての場合なので、例えば経済のことを何も日々触れず、日々淡々と積み立てた場合、恐慌時の立ち回りを知らない。
今年オールカントリーが5000円で、その次の年が5500円で、その次の年、とても大きい恐慌があったとする。
その時、ぶっちゃけ、例えばリーマンショックが起こった直後、すぐにオールカントリーのインデックス投資をすべて売るのも一つの手だと思う。
一旦、現金に戻す。
そして、恐慌の様子を見て、底に近いところ(それが難しいので、恐慌が始まったらまた新たに積み立て直すという方法もある。)で買う。
投資を始める時、現金を現金のまま持っておくのは損をしていると以前感じて述べたが、それを逆を考えると、恐慌時は逆に現金の価値が高くなるということではないか。
例えば、日本は少しずつ停滞していくから将来的に、円の価値が少しずつ下がっていくと言われている。
なので、今、現金を持っていた場合、変わらない金額に見えて、投資の世界で例えると、前日比―0・00001%、損になっていたりする。
しかしおそらく、恐慌時、それが逆に+になるのではないか。
何だろう・・・、自分でも考えがまとまってなくて上手く文章化出来ないけれど、結局自分のすべての資産においての、バランス(ポートフォーリオ)が一番重要であるとつくづく感じる。
例えば、自分が1000万円を持っていたとして、現金のままにしていくのはもったいないから、すべて株に当てていた場合、それは現金より日々増えてお得になっていくのだけれど、恐慌時、それが一気にマイナスになる。
しかし、1000万円のうち、現金半分残していたら、恐慌時、半分の現金は実質プラスになる。
また、恐慌時、減っていく株が怖くなったら、「現金に戻すという損切」も重要になってくる。(つまり僕が何が言いたいかというと、現金→株、株→現金の流動性を上手く立ち回ることで、自分の資産を安定的に増やすことが可能ではということ。バランスというか、経済に対しての立ち回りが大事では?と。)
なので、まだ全然投資経験が浅い僕が言うのもなんだけど、リスクの低い投資(オールカントリーのインデックス投資)をさらにうまく立ち回ることで、ほぼ元本からマイナスになることはないのでは?と思った。
要は自分の資産を上手く運用するというか、結局「現金」を上手く使っていくことだと思う。
投資をしていて感じるのは、例えばインデックス投資に100万投資した場合、その100万円を動かすことが出来ない、という点だ。
確かにそのインデックス投資は利益を日々上げているが、それは100万円をそのインデックス投資に「縛っている」からだ。
とあるところに投資した場合、それのリスクとして、その資金を動かすことが出来ない。
資金を動かした場合、利益確定などした後、その後、そこの投資先から利益が得れない点だ。(当たり前のことを言っているが)
その点、現金の場合、今からどこへでも投資することが出来る。
つまり、現金の最大の良さは、これからどこへでも投資できるという「自由さ」であると最近感じている。
個別株にしても、例えばアップルに100万円投資したとして、投資した後は、それに手出しできないというか、後はアップルに任すしかなくなる。
現金→株にしてしまったらもう、自分の手を離れるというか、その投資のお金に自由がなくなる。
例えばその投資先が年3%の利益があったとして、しかし目の前に年5%の投資先があったら、いったん年3%の方を切るしかない。(当たり前の話だが)
多分、短期・中期的に個別株であったりを専業的にやっている人は、日々立ち回りをとてもやっている人だと思う。(年3%の方を切って、年5%の方に鞍替えする。)
例えば、今現金が100万円あったとする。
インデックス投資で、オールカントリで、年3%のリターンがあったとする。
1月1日に、Aという人(あまり投資に興味ないけど、お金増やしたいからインデックス投資やってみる人)がオールカントリーに投資して、1年後、得られるのは3万円だ。
その人は経済とかに興味ないから、何も考えず、チャートとか見る必要なく、自分の時間や精神を奪われずに3万円得れたとする。
一方Bという人は、とにかくこの1年投資でお金を増やしたくて、日々短期的にこれは増えるのではとか、いろいろやって、すごく上手く立ち回って、100万円から利益50万得れたとする。
すごく広い言い方をすれば、投資の世界ってAからBの範囲だと思う。(いくら利益を出せるかの範囲。)
Cという人も登場させる。
Cはそのまま現金100万円を銀行に置いたままにした人。
まとめると・・・。
C・・・100万→100万円。0%アップ
A・・・100万→103万円 3%アップ
B・・・100万→150万 50%アップ。
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ちなみに今、僕の考えでは投資の世界は超短期・短期・中期・長期の4つに大まかに分かれると思う。
超短期(1分・1秒単位)というのはいわゆるデイトレ?的な。
1日の中でチャートと1分1秒単位で向き合って、テクニカル?的にやる感じ。
これはちょっと、超人しか出来ないので、投資からは除外する。
基本的に投資は短期(1日・1週間単位)、中期(数か月単位)、長期(1年以上単位)で普通の人は最低やると思う。
普通の人ほど、長期の方がいいと思う。
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Aが長期で、しかもほぼ経済に関心がなくてもいい感じ。
Bが短期・中期もやりつつ、長期もやる感じ。
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そんな感じで、何が言いたいのか忘れたけれど、投資の世界は結局「世界恐慌時の対処」だと思う。
それ以外は、平穏というか、さざ波の感じでは?と。(中期・長期の場合)
後、現金→株、株→現金の資金の流動の立ち回りがすべて、と言った感じ。
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投資を始めて、現金の凄さというか、現金の自由さを、改めて?感じた。
現金はある意味、どこにでも投資出来るというか、それは年1%増にも年20%増にもなれるものだと感じた。
例えるなら、プロ野球で例えると、現金とはすべての球団が好きな感じ。
しかしそれでは、現金を使えてないというか・・・。
12球団のどこかのファンになることで、日々一喜一憂するけど、楽しかったりするよね、12球団オールマイティーのファンより。
現金という自由を失うことで、どこかにベットすることで、楽しさを増やすというか・・・・。
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そんな感じです。(どんな感じ?←ww)
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