「7月決戦」
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6月28日月曜日。時刻は午前6時。
ふう・・・。
自分にとって、何かもうすぐな「7月」は何か・・・、何か意味ある、もしくは意味を持たせたい月にしたいと思っている。
主にそれは「部活」について。
6月、全く僕は動かなかった(≒動けなかった。あえて動かなかった。)
7月は実際、動きたいと思っているが、どうだろう・・・。
それでもまだ、「待ち」の姿勢が強く、動いてくれることを願っているのだが、どうだろう・・・。
これに関しては、神のみぞ知るで、どっちが正解か分からない。
それでもまだ僕は、動きたくなくて、動いてくれることを頼っている。
あうあうあ・・・。
最近、自分の年齢についてよく考えることがある。
「33」と言えば、確かにめちゃくちゃおじさんで、いやもうかなりおじさんである。
しかし、今の自分にとって、今が最適解というか・・・。
結局今の部活が生まれたのも、自分が30を過ぎたからだと思う。
おそらく20代の人(自分や自分以外の人を含め)では、この部活を生み出すことが出来ないのではと思う。
「今」という時間性はすごく難しくて、例えば今僕が30代なら、その30代を理解して生きることは難しい。
時間は過ぎ去ってようやく、それを俯瞰できるというか、納得出来るので、30代になって僕はようやく、「人が生きる中でおそらく一番価値のあると僕は思っている20代(特に前半)」に対して、処理というか、「解」を提示することが出来ているのだと思っている。(僕にとってみれば、今の部活が若い自分に対しての解・答え)
この部活を今の形に作って、ようやく僕が始まったというか、この部活に出会って、ようやく僕が僕らしくあれるというか・・・。
自分は今まで、何も作ることが出来ない、「有的なもの」を作ることが出来なかったけど、ようやく、というか今でもこれが最適解か分からないけれど、今の所ベストなものを作ることが出来て・・・。
それは、僕がここまで、生きてこられたからなんだ。(≒しょうもない10代、20代を生き抜いて、少し肩の荷を下ろした30代に入ることが出来たから)
だから・・・。
そして・・・。
「7月」というのは、「待ちの6月」を終えて、何か、意味がある月になりそうな気がして・・、しかし、僕のこうした予感は当たったことがないのであった・・・。←ww
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