7月25日「色々。」

「部活について」

・・・・。

やっと、この1年半かけて、自分がこの部活で求めている作品、その表現フォーマットというのが固まってきた。

やっと・・・。

つまり今まで僕というのは間違っていたわけで、かと言って今のその求めている作品を僕が作り上げることは出来なくて、誰かに理解してやってもらうしかない。

そこが一番、前も言ったけど難しいのだが・・・。

しかしとりあえず、自分の方は明確になった。

これはすごい大きいことだと思う。

後は、どうなるか・・・。

しばらくは色々、自分が出来る範囲で動いてみるが、これらが失敗になった場合、違う手段というのも考えていて、この均衡状態が続くのであればその違う手段も試すことになるのではと思っている。

まあ、しばらく様子見。

ゆっくりでいい。

50年かけて、ゆっくりと。

ふう・・・。

さっきブックオフに行ったのだけれど、10分ぐらいで帰って来てしまった。

これはもう結構以前からの兆候で、久しぶりにブックオフ行きたいなと思って行っても、それほど惹かれる漫画に出会わないというか、というかブックオフ経由で新たな漫画に出会うのは難しくて、そうじゃなくもうネットで自分で探した方が早かったりする。←ww

じゃあそれならブックオフわざわざ行かずに初めからそうすればいいじゃんっていう話だけど、ブックオフ行くことでそれを気づかされるんだよな。

ブックオフの「空間」が、僕に新たな知見を与えてくれる。

また、そのブックオフに行ったときに改めて気づいたのだけれど、やはり自分の居場所というのは「ここではないどこか」にあるのではなくて、ここ、つまり「自分の部屋」がやはり居場所だと改めて思った。

結局何だろう・・・、「自分の世界」というのが、確かにそれは狭い世界なのだけど、やはりそれが最強なのだ。

外、つまり多くの人がいる外の世界というのは、以前頭痛男の生活でも述べたけれどみんなが権利を許されるためにみんなが制限された世界で、だから別に、そこに自分が最高位的に望むものはない。

みんなが出来るだけ満たされないといけないから、僕からするとギャーギャーうるさくて、また僕の幻想的理想というのは「目を閉じた世界」であり、「静かな世界」であり、それはやはり自分の部屋で完結しているのだ。

ただ自分の部屋だけだど、自分を認めてくれる他者が入れない。

だからこそ僕は、その自分の部屋と他者・社会とを「繋げる」ための、部活だと思う。

そういう意味でだから、僕は、僕が分からない。←ww

・・・・。

・・・・。

ふう・・・。

・・・・。

・・・・。