「全世界株式心中＝資本主義心中って意味でおｋ？」
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8月3日火曜日。時刻は午後9時。
数か月前から投資について学んでいて、それでインデックス投資を色々試してみて、結果やはり僕は投資をするなら全世界株式（オールカントリー）しかないなと思った。
この、投資の感覚というか、そこらへんがやはり違和感であり、その違和感というのは結局は投資とは資本主義を信じてのみ可能だと改めて思った。
投資とは資本主義心中。
だから当たり前だけど、この社会の大勢の支配側が資本主義ではなくなったら、投資の世界とは一気に崩れるというか、というかそんな世界が来たら、一体どんな世界がやってくるのだろうと思った。
資本主義がこれからもあると思えるならば、やはり投資、特に初心者であれば全世界株式がいい。
ただこれからも、その資本主義があるのかであったり、その資本主義が本当に、僕たち人類にとって幸福と呼べるものなのかどうか、そこらへんが怪しいなと思った。
でもなんか、そう考えると、金融市場への投資と比べると、不動産の投資の成功例ってめっちゃ楽だと思う。
以前にも述べたけど、うちの会社は本業はほぼとんとんぐらいで、だけど会社が所有する不動産でまあまあの利益をもたらしている。
その不動産って、金融市場への投資と比べると、全然リスクないというか、アホみたいな感じで儲けだしているんだよなあ・・・。
そう考えると不動産ってなんだろって、改めて思った。
何か、金融市場への投資がアホらしく思えてくる感じ。
まあ、結局はそうしたお金のことを考えてもあまり意味がないというか、使わないお金は意味がないから。
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話し戻して。
しかしただ現金を銀行に置いたままだとよくなくて、それで資本主義をこれからも信じるのであれば全世界株式（オールカントリー）に余剰資金を置いておけば？が僕の投資への答えだと思う。
以前にも述べたと思うけれど、より儲けを考えるならばアメリカのsandp500とかナスダックの方がいいのではと思ったけれど、いざsandp500とかナスダックに一時期投資してみたら、投資している間はアメリカのことが気になってしまって、それがうざくなって止めた。
結局あまり金融市場のことを考えることなく自分の資金を金融市場へおいておけることがベストであり、僕の場合アメリカに投資するとアメリカのことを日々心配になってしまい、精神的にダメだった。
まあ全世界株式も同じようなもんだけど、全世界株式の場合地球の資本主義の心配すればいいわけで、ちょっとスケールが大きくなるというか、アメリカアメリカしなくなっていい。
アメリカのことを信じるよりも、資本主義を信じられるというか・・・。
アメリカがもしダメになったことを心配する確率より、資本主義がダメになる確率を心配する方が少ないというか・・・。（何度も言うがアメリカがダメになったら資本主義もダメでほぼ同じなのだが）
まあ、全世界株式に投資する方が何も考えなくていいというか、資本主義に任せる感じがして、それがダメならしょうがないよねって、僕の場合なった。
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あと、実は少しだけ日本の個別株もやってみたのだけれど、何だろう・・・。
日本の株式市場ってその過半数海外投資家によるもので、日本の株式市場ってすごく海外投資家に左右されたり、またアメリカの市場に左右されたりするわけ。
だからいくらその個別の会社の業績が良くても、株価が低いとか普通にあって、なのでいくら相対的に割安な株価と言われても、結局それを海外投資家によって買われないとあまり上がらなかったりして、日本の個別株の株価って読みにくい、どれくらが適正な株価なのかが読みにくい、とちょっと触れて感じた。
だからいくら個別の会社の業績が良くても、「地合い」というか、海外の投資家から見てもらわないと下がってしまう確率が高くて、運というか、日本だけでなく世界的に見て日本の株式市場はどうかっていう目線があるので、難しいと思った。
どうしても今は当たり前だけど日本よりアメリカに投資した方が普通に良いから。
つまり日本に資金が流れてきてない。
（秋ごろから日本の株式市場も活気づくのではと言われているが、結局は海外投資家次第。）
なのでそこらへんが面倒というか、日本の株式市場のしょうもなさを感じたので、あんまり個別株を熱を入れてやっても、どうかなと思った。
（自分の資産の中で少しはやるのはいいと思う。あくまで投資のメインはインデックス投資のオールカントリーが僕には合っているのではと。）
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そんな感じで、また今日僕にもワクチン接種のお便りが市か区から届いたので、明日以降書類をちゃんと見ようと思った。
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あと、最近ストレッチとか柔軟とかを日々やっている。
その辺りも詳しくいずれ書こうと思う。
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