「コロナが長引きそうな話と、夏が終わりそうで少しホッとしている話。」
・・・・。
８月３０日月曜日。時刻は午後８時。
まずはコロナについて。
何となく夏前では、僕は日本もワクチン広まって、年末ごろには収まって、来年からはまあまあ平和になるかなあと思っていた。
しかし最近の社会情勢を見る感じ、何かもっとコロナコロナの世の中が長引きそうで、今年中に終わらず、２～３年はこんな感じが続くのでは？と思った。
特に「変異型？」の出現によって、ワクチン接種が進んだ海外でもまた感染者増えたりしていて、何かもう、コロナ強いな、全然収束しないなって思った。
はあ・・・。
別に、今の僕はどこか遠出とかあんまりしないから、そこまで被害というか、制限された感はないけど、しかしたまにはどこか遠出とか、また人が多いところに行きたいなという思いは少しはあったのだけれど（と言っても、今でも休みの日は栄とか大須とか、長居はしないが寄ったりしているけど）、来年もこんな感じが続きそうで、ちょっと陰キャの僕でも憂鬱というか、たまには日常を外れたいなあと思ったり。
何かもう・・・、すごいな、コロナ。
・・・・。
・・・・。
やっぱ後遺症とか見てると、何なの？って思ってしまう。
その点、コロナがまだまだ終わりが見えない点はやはり憂鬱だ、という話。
・・・。
・・・・。
ただ良い点として、もう一つの話だけど、夏がもう終わりそうな点。
僕、夏は好きな方な季節と以前から述べたけれど、今年の夏を経験して思ったのは、こういう夏ってもう、僕あんまり好きじゃないかもってことだ。
ちょっとね、ここ数年の日本の夏は異常で、まともに暮らせる感じの状態じゃないよね。
１０年以上前の夏が、僕が好きな最低限過ごせる夏であり、今現代の夏ってさ、熱帯状態で、外に出れなくて？って思ってしまうし、実際出れない。
ちょっとひどいな。
だから、やはりそうした異常ともいえる熱帯的暑さがようやくもう８月も終わって過ぎ去ろうとしているのは、少し今日、精神的に幸せに感じた。
夏が好きと言っていたけど、僕はもう、あまり夏が好きではないのかもしれない。
夏が終わるのに、ちょっと、いやかなり、ほっとしている。
ほっ・・・。
また、今日、自分の頭の方もいい感じに「クール」になっているのを感じた。
以前にも述べたけど、夏って台風の中心にいるようで、それはどちらかというと自分の精神が「エアポケット」に入ってしまった感じで、精神的迷子になってしまうというか、すごく「究極な虚無的」を感じてしまって、死にたいどうこうよりかは、自分という存在が自分の中で一杯になり過ぎて分けわからな過ぎて、うわああああってなっちゃうのが夏のよくある僕のパターンで、それで今日、その状態が収まってきたというか、精神が「クールさ」が回復してきた感じがして、明日はどうなるか分からないけれど、ちょっと落ち着きを取り戻してきて、少し幸せを感じている。
眠い。
そろそろ、寝る。
・・・・。
・・・・。
