あ。
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う~ん、言語化しにくいというか・・・・。
というよりも、今の僕は、言語化しない僕、というのを望んでいるのかもしれない。
それが自分にとって良いのかどうか分からないけれど・・・・。
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6月18日土曜日。時刻は午前6時。
先月かその前の月、頭痛の薬がひどくてかなりやばい状況だったのだけれどそれに比べたら全然動けていて、まあまあ自分の納得いく日常が送れている。
それは結構、幸せの部類に入ると思うけど、最近の自分の傾向として、思考的にすごく「自分に籠る」感じが強くなっている気がする。
ある意味他人を気にしないというか、それはここ数年での自分の諦め・悟りなどから徐々に生成されてきたものなのだけれど、それが最近、すごく自分内に満ちている気がする。
20代前半ぐらいまでは、自分はダメで、自分以外の他にすべてがあって、だから自分を空洞にして他を求め他を自分に入れてきたのだけれど、その流れが完全に止まって、他を入れることが少なくなった。
ある意味よくある高齢男性ちっくになってはいるのだけれど、どちらかというとそれをさらに加速した、もう今にも死ぬ間際の高齢、おじいちゃんさえ超えている、そのぐらいの状況になっていると思う。
自分の頭痛の最大の利?というか、恩恵というか、境地はそこにあると思う。
一番死に近いというか、死ぬ間際の精神を自分は感じ取れていて、かなり虚無感から見れていて、それはプラスでもマイナスでもあるのだけれど。
だから、他を理解しようとする気持ちはもうあまりほぼ無くて(結構あるが。どっちだよという話だが。というより自分を完全に肯定した後の、自分以外の他、という感じ。)自分を最大限慰める方向に自分は存在しているなと思う。
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書くの疲れたからこの辺で。
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