8月8日月曜日。時刻は午後7時。
今日、普通の日常で普通に仕事行って帰ってきたのだけれど。
それで、旅行から帰って来て引き続き頭痛に重さがあって、なんでだろと考えて。
その原因は主に移動・特に新幹線だと思ったのだけれど、姿勢的に問題あるよりかは、やっぱその高速に移動することでの気圧?的変化が、自分の頭に負担を与えているのでは?と今日思った。
仕事していて、ある程度頭使ったり、応対したり、同じ姿勢(机に座る)してたり、負担を日々与えているのだけれど、それと比べて、新幹線での移動は長時間目を閉じることも出来ていて、それほど身体及び頭的にダメージを与えないのに、その移動による頭のダメージかなり多いよなと今回の旅行で改めて思って・・・。
それとも知らない街を歩くことによる精神的不安なのか・・・。
それもあるけど、今回の旅はそれほど徒歩移動しなかったし。
メインイベント以外は特にそれほど動いたりもせず、泊まる所で休む時間が多かったし。
また帰る日なんて、朝起きてすぐにもう新幹線乗って帰って来て、それで帰ってから頭が重いなんて、やっぱ新幹線の高速移動による気圧の圧迫が、一番頭に影響しているのでは?と感じた。
何か、ある意味、この頭痛が僕を「地理的」に縛っているよなと、改めて感じた。
(遠くに移動することにより、頭痛的にひどさを与えることで、自分をあまり遠くに行かせないようにする。)
まあ、今の自分の日常生活及び生活範囲も別に嫌ってわけじゃないけど、ある程度自分で「選択」して今の日常があるのだけれど、ある程度、いやかなり、この頭痛によって今の日常範囲を「強いられている」と、1日未満の遠出旅行で気づけた。
(と言っても、何か自分に大きな変化を与えるわけではないが。)
今回広島に行ったのだけれど、広島にいたのはほんの1日未満で全然理解はしてないのだけれど、ちょっと行った感想、広島って遠くに山が見えていて、その山に仕切れらている感じがして、ちょっとこうした田舎なのか、よく漫画とかに出てくる閉鎖感は、と感じた。
(と言っても、名古屋もそれほど変わらない気が。でもビルや建物によって遠くの空が見えないのと違い、山ってのほうが、ちょっと絶望感あった。)
3~4年前に行った福岡・九州上部の方が、まだいいなと思った。
山に挟まれたとこだと、何か自分の世界が狭いように感じた。
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また今週、来週、5回ぐらい旅行に出かけるのだけれど、その5回ぐらいの旅行も今週、来週で行って終わるなんて、少し現実感がないなと感じた。
2週間以内に、僕の旅は終わり、それから僕はどうなってしまうのだろう・・・。
(どうなりもしないが。どうなりもしないのが恐いのだが)
2週間が終われば、また僕は「何のための?」日常を、繰り返すのだろう。
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