12月17日「年末年始に向けて。」

「年末年始、何しようか会議」

12月17日土曜日。時刻は午前5時。

頭痛に起こされてしまって、昨日寝たのが午後11時と遅めだったのだけれど、早めに起きてしまった。

今日、何しようかという問題もあるが、もう何かあと1週間ちょっとで年末で、年末年始は「1週間」ぐらいお休みがあり、その休みをどうしようか考える。

今の所、基本的には何もしないというか、やっぱ毎年自分は言っていることかもしれないけれど、寒い時期ってそもそも「生きる気力」が薄いというか、だからどこか遠出をしようという気持ちがわかない。

たぶん一度この部屋を離れて京都とか行ってみたりしたら楽しいとか思うかもしれないけれど、夏とかより寒い分楽しさ半減するのではないだろうか。

寒い時期は、基本気持ちが「無」に近く、外に出て何かを得たりすることは少ないのでは?

また気持ちがもし高揚したらどこかへ出かけてみようとも思うが、どこか行きたい所も特にない?

強いてあげれば夏とか春に向けての体力向上をしておきたく、ただ年末年始はジムが休みであったり、出来なかったりする。

だからまあ、毎度の通り、基本「整理」でいいのではと思っている。

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母の癌について、以前にも述べたかもしれないけれど、5年生存率が50%ぐらいで、だから5年後には母がいない可能性が高い。

1年以内に死ぬことは薄いだろうけど、5年となるとまあまあ実感湧いてきてはいる。

というか、母は65歳くらいなのだが、そう考えると自分は34で、自分もまた無限ではないのだなというのを改めて感じさせられる。

というかある意味、いつ死んでもおかしくないというか、30代で死ぬ人もいるし、40代で死ぬ人もいるし、以前にも述べたけれど、30を過ぎると死がかなり20代の時より迫っている感じがして、とはいってもそう感じるようになって特にすることに変わりはないのだが、儚さというか、自分が終わることの印が見えてきて、ちょっと怖くなったりする。

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ちょっと話は変わって、ここ数年、自分は冬は何も考えなくていいやと述べていて、暖かい季節が来るまで待とうみたいなこと言っていたけれど、その気持ちは基本的に今もそうだけど、どちらかというとその数年間に比べると、今日に限ってはまあまあ明るい方だと思う。

その理由が何をもとにしているのか、まあ、身体的にまあまあ元気な方であるのがその1つの理由にもなってくれている気がする。

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