8月3日その2「夜が好き。何度でも言う、夜が好き。陽が沈んでから、僕は始まる。世界が暗くなってから、僕は想い僕は生きる。おやすみ。」

やあクソ共。

やあクソ共、今日もお疲れ。

やあクソ共、今日もお疲れ。

疲れたね。

その日一日を生き過ごすって、大変だよね。

にゃはは。

にゃはは。

はは。

2回目のこんばんは。

本日2回目の、こんばんは。

ふうーーー・・・。

現在8月3日、夜の11時半。

もうすぐ今日が終わる。

もうすぐ8月3日が終わる。

短いよね。

短いよね、一日って。

短いよね。

やれること、本当に少ないよね、一日って。

「自分を動かす」って、本当に難しい。

自分という「駒」を世界という「フィールド」で動かしていくのって、本当に難しい。

どういう自分にするか。

どういう自分でいたいか。

自分という「駒」を使って、僕たちは自分を形成していく。

自分という「器」を用いて、僕たちは自分を構成していく。

自分をどこに向かわすか。

自分に何を入れていくか。

自分の何を排除していく。

自分をどこに留まらせるか。

一つしかない、僕たちの駒。

一つしか与えられていない、僕たちの駒・僕たちの器。

変えられない・代用品がない。

どんな時も、与えられた一つの駒・器でしか「勝負」出来ない。

現在、8月3日夜の12時近く。

今日が終わる。

一日が終わる。

夜が終わる。

今日という一日の、「吸収」が終わる。

今日という一日の、「解釈」が終わる。

今日という一日の、「素材」が君に加わる。

今日という一日の、「思考材料」が君の頭に加わる・君の想いに加わる。

君は年を取っていく。

君は今日を終わらせていく。

君はまた、違う君へとなっていく。

誰もがみな、今日からいなくなる。

誰もがみな、明日へと突入していく。

僕たちは生きている。

僕たちは生きているから、こうして繋がっている。

一つの駒で、僕たちは生きている。

一つの器で、僕たちは生きている。

一つの心を用いて、僕たちは生きている。

今日という一日が、君の心に「吸収」されていく。

今日という一日が、君の心に噛み砕かれて溶けていく。

今日という一日が、君の心で「解釈」されて形を変えて溶け込んでいく。

今日という一日が、君に加わっていく。

君は今日を加えていく。

今日を加えた君で、君は明日を迎えていく。

おつかれさま。

今日という日を、君、おつかれさま。

とてもとても暑い今日という日を、君、おつかれさま。

君が決めていく。

君が判断していく。(そういえば、昨日もこんな話していた気がする。)

君が世界を選んでいく。

君が今日を選んでいく。

今日、何をやるか。

今日、何をしたいか。

今日、どこに行きたいか。

今日、何を見たいか何に触れたいか何を避けたいか。

君は過去の塊。

君は今日の積み重ね。

君はこれまでの君から、今日を生きる。

どんな一日だったか。

今日はどんな世界だったか。

今日はどんな世の中だったか・社会だったか。

君が決めていく。

君が選んでいく。

君が解釈していく。

ひとりしかいない。

君の世界には、君ひとりしかいない。

君の世界に、君は今日を加えていく。

君の世界に、君は(みんなの)世界の一部を加えていく。

君の世界に今日が加わる。

そしてまた、君の世界が少し変わる。

僕たちはただ、「共有」しているだけだ。

僕たちはただ、「共存」しているだけだ。

僕たちはただお互いのために、「シェア」し合っているだけだ。

僕たちお互いは、「独立」している。

僕たちそれぞれは、それぞれの「世界」を持っている。

ひとりひとり、ひとりひとりの世界がある。

ひとりひとり、一番大切にしなければいけない「自分の世界」がある。

自分の世界を、何よりも大切にしなければいけない。

自分の世界が壊れるようものなら、自分壊してしまうから。

自分の世界に危害加わるような、僕たちは心暗くなってしまうから。

君の世界があって、君は生きている。

君の世界に守られて、みんなの世界と時に接触し、君は生きている。

中心は君だ。

大切なのは君だ。

君の世界の中心にいるのは、大切な君だ。

守っていかなければいけない、君の世界を。

思いやっていかなければいけない、大切な君の世界を。

「攻撃」されているのなら、外から・みんなの世界から「侵略」されているのなら、

防御策・対抗策を考えて、守っていかなければいけない。

みんなの世界の一部を切り取って、僕たちは生きている。

みんなの世界の一部を個人解釈して、僕たちは自分たちの世界に引き入れている。

安心させるために。

納得させるために。

不安にならないために。

幸せになるために。

思考が足りない。

自分の想いの、「整理」が足りない。

想わないと、自分の世界は侵略される一方。

自分が何をしたいか。

自分が何を欲しいか。

自分は何を守りたいのか。

自分はどんな自分でいたいのか。

君を守るのは、君しかいない。

君の世界を守るのは、君しかいない。

君の世界の構成を担当できるのは、君しかいない。

君の世界をどう組み立てていきたいか想えるのは、君しかいない。

何も想わなければ、「侵略」されて一方。

自分がどうありたいのか・自分をどうしたいのか想わなければ、攻撃されてばかり侵略されてばかり。

僕はそれが『嫌』だから。

僕は僕を守りたいから。

僕は夜、日が沈んで以降の時間、こうやって想えるから。

だから僕は、この時間が好きだ。

だから僕はこうやってこの時間、僕を守る。

君に辛いものなんて君の心に入れなくていい。

否定は「崩壊」を生む。

侵略は君の心をバラバラにしていく。

疲れたら、僕は休む。

心休まる環境で、僕は休み続ける。みんなの世界から「距離」を置き続ける。

自分の世界に籠り続ける。

自分の世界でしか、僕は・おそらく僕たちは生きれない。

自分の想いの中でしか、僕たちは想えない。

君が心壊される必要なんて全くない。

君が心を持てないなんて、それはない。

休んで、休んで、休んで。

みんなの世界から絶つことで、僕たちはまた、自分を知る。

自分を知ってもう一度、みんなの世界から自分が好きなものを拾っていく。

みんなの世界とは、自分のために「利用」するもの。

みんなの世界とは、自分のために一部、参加していくもの。

みんなに合わせる必要はない。

自分だけに合わせて。

自分の世界を、まずは守って。

そういう風に、僕は生きてます。

・・・。

なんて。←www

今日はもう、寝ます。

おやすー。

zzz