10月8日「あ」

「まあまあ幸せである。」

・・・・。

まあまあ幸せである。←ww

今日、婚活の相手と会っていた。

振り返るとそれは、幸せであった。←ww

基本的に、この病気を持ちながらの他者との多交(造語)なコミュニケーションは代償があって、やはり会って話すと、だいぶ疲れる。

それは家で一人でベッドに横になっている状態よりかは全然きつくて、もしその相手と結婚したら、日常的にどれくらい相手とコミュニケーション出来て、またどの程度疲れてどの程度休みが必要なのか、その辺りは心配になる。

だけどやはり、男として女として、お互いがお互いを必要としているシチュエーションは、振り返れば涙が出る。←ww

こんな自分が、必要とされていることが嬉しい・愛おしい。

恥ずかしながら、生きててよかった、生まれてきてよかったと、生まれてはじめて、自分は思えているのだと思う。

幸せであるし、幸せである。

ただ、そうではある一方、だけれどもしかし、自分の場合、それだけでは満足しないというか・・・。

相手がいるから、相手がいるだけで完全なる幸せとはいかず、はっきり言うと旅行がしたい。←ww

それとこれとは別というか、得られるものが全く違い、自分の場合、相手と一緒の時間だけでは、完全なる幸福を得られないかなと思う。

(まあ、そんなん誰しもだが)

1次元的に幸せになることはなれず、複次元を持ってして、自分の幸福は保たれるであるなと改めて思う。

相手がいることはその1次元世界を濃くするような感じに思う。

今までこの世界に存在しないとさえ言っていい自分が、相手がいることで初めてそこにいる気がする。

それは0以下だった自分の存在が、ようやく0に近づいている感じかもしれない。

しかしそれでもあくまで0に近づけているようで、そこを超えていくには複次元的幸福(相手の存在だけでなく、世界的なもの。この世界は色々なもので構成されており、それら。)が必要だなと思う。

・・・・。

それでも、相手の存在が愛おしく、また相手の存在によって、はじめて自分がここにいられている気がして、それは幸福と言っていいと思う。

・・・・・。

・・・・。

疲れた。

・・・・・。

明日、旅行行こうかなと思っていたのだけれど(現在3連休中で、明日月曜だけど休み)明日は雨が降りそうなので、う~ん、止める予定。

こうなるとほんと、旅行って行ける時に行っておかないと、行けないなと思う。

別に無理して行く必要はないが、行こうと思っていないと、結局1か月に1回も行かなかったというのも簡単にありえて。

行こう行こうと日々思っていてはじめて、1か月に何回かは行けるぐらいだよなと、天気や、体調や、それ以外の要素とか、色々あるし。

・・・・。

疲れた。

はあ~~~。

疲れるんよな、代償的に。

ほんま、病気を呪う。

10月8日日曜日。時刻は午後8時。