福岡着いて、佐賀に向かって、昼飯カツカレー。
カレー、しゅき。
しゅ、きっ・・・。
where?
唐津城からの眺め。
佐賀の中の、唐津へ向かう。
佐賀って何もないと思っていたけど、福岡に近いというのが、魅力だね。←ww
九州って、いかに福岡に寄れるかっていうのが、一つの魅力になってしまっている感を、少し感じた。
やっぱり、人が多く集まる場所っていうのは、「強い」。
名古屋=福岡だとすれば、佐賀=岐阜みたいな感じ?
・・・・。
・・・・。
佐賀の唐津は、なにもない。←www
いや、何も無いからこそ、いいというべきか。
僕は、旅に、何を求めているのだろう。(今回は自分が行きたいと思って望んだ旅ではなく、一応仕事の大きなおまけとして行ったにすぎないが。)
旅って結局、「家に帰った後」に、大きなものを得られるというか。
今いる場所をより客観視するために、旅はあるというか。
ある意味、完全に旅ってやっぱり、「自分探し」だと、僕は思う。
自分探しというか、自分気づきというか。
ぶっちゃけ、旅って、『何も無いクソ無能でお馬鹿な奴』が、するものだと僕は思っている。
ネットで世界一周とか報告してるやつって、「中身無い」じゃん。←ww
中身無いからこそ、旅行というタグで自分を飾ろうとしている。
だから、宣言してるようなもんだよね、ああいう、旅行系のブログって。
私は空っぽですって。
それは全然、否定している訳じゃない。
だって、僕たちの大半って、中身がない人間だから。
才能があって、創造性があるのって、ほんの一握りで、またそれは、努力で補えるものではなく、努力で補えるのには限度があるから。
僕たちのほとんどは、平々凡々。
旅行ブログの人たちは、それを「象徴」してるというか。
しかし僕たちの違うのは、自分に中身がないのに気づいて、旅という『行動』が出来ているということ。
たったそれだけ、なんだよね。
たったそれだけが、格段に旅をしない人たちとは違う。
変わることを恐れない才能なき人たちが、旅行ブログを作ってる。
だから、すごく、かっこいいと思うよ。
いいね、押しちゃうよ。
にゃはは。
唐津城のすぐ隣に、早稲田系列の高校がある。
唐津の街は、だいぶこの学校に救われていると思った。
唐津の街を散策していると、この早稲田の学生がたくさんいるから。
若者はやっぱり、重要な遺産だね。
潤うね。
それな。
うわあ・・・。
いい眺め・・・。
砂浜も歩くのも、久しぶりだったお。(おっおっー)
ゾンビランド、サガッ!!
泊まった旅館。
あとでアップする日記に書いたけど、泊るところって、ひとり部屋と思っていたら、
おっさん連中との一緒に泊まった(泣)。
ファック。
ということで、一日目終了。
夜の料理とか、あと、温泉とか、写真に撮っとけばよかった(後悔)。
二日目に続く。