「失敗(喪失)からの、おそらく部活市場の大きな気づき」
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7月21日水曜日。時刻は午後4時。
今日朝起きて、最近起こった部活に振り出しに戻ったことについて述べたのだけれど、今日仕事中も基本的に部活のことを考えていて(笑)、それで仕事帰る時には、気づけたというか、今回失敗・振り出しに戻るによってこの部活の本質的なところにやっと気づけた。
ある意味この部活は半セルフドキュメンタリーだなと、気づけた。
どういうことかというと、やはりクリエイター単体では成立せず、映画で言うと映画を撮る側、ドキュメンタリーで言うとドキュメンタリー番組を取る側、つまり僕側がやはり、大きく作品に関与しないといけない。
つまり、クリエイターひとりでは気づけない、「背景的・背中的描写」が作品作りにおいてとても重要で、それはやはり作り手側からは気づけなくて、指摘しないと気づけない。
以前からある程度僕が介入している部分はあったのだけれど、遠慮していたというか、むしろクリエイターなのだから気づいてくれるだろと思っていたのだけれど、無理なんだ、それはこっちの役目なんだ・・・。
そういう方向性、自分が目指しているものはそういう方向性だと気づけたのが今日で、これを如何に理解してもらうかが、これからだと思う。
はあ・・・・(ため息)。
その、理解してもらうのがむちゃくちゃ難しいのだけれど。
しかし、今日でそのこっち側(僕側)がこの部活の本質に気づけたのは、自分的にはとても大きいと思う。
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