6月24日「あ」

今日、そのお見合いした彼女と三回目のデート?(顔合わせ)をしたんだけど、基本的にやはり、現状の僕だと彼女しかいないというか、彼女と結婚したいな、出来たらいいなと思っている。

彼女が若くて可愛いから、彼女が好きというのもあるのだけれど、というか、基本的にそれが起源であり根幹であり続けるのだと思うけれど。

それに重ねて、彼女が自分の病気に合わせてくれて、自分に足りない所を補ってくれるので、そんな人とまた婚活市場に出て巡り合うのって、僕のスペックだと厳しいなと思う。

今の所だから、彼女しか見えていないというか、というか、彼女と今日こうして会って、かなり僕は疲れちゃうので、他に行く気がない、出来ないということになる。

彼女に対して現状、不満は特になくて、というか無い。

後は、色々と価値観や考え方などを摺り寄せていく感じだと思う。

なので、現実的に色々と彼女との将来のためにやるべきことが増えている感じ。

ただ、ここから彼女から振られる可能性も全然あるというか、そこが恋愛がこわくて、こわいです。

僕から振ることは無い。

色々思うことはあるけれど、現状の自分に一番必要なのは「安心をもらうこと・与えられること」なので、それを与えてくれる彼女の存在に、今は依りたいと思う。

幸せと言えば幸せだが、かなり疲れるというか、頭がめちゃ痛い。

また性欲についてだが、何だろう・・・。

当たり前かもしれないが、エロ動画とは違うというか、性欲的発散よりかは、そこに彼女がいてくれるだけで安心できる、安心感をまず何より彼女は与えてくれて、それが愛おしい。

何で何だろう・・・・、そこまで彼女とセックスしたい気持ちは薄いというか、その辺りって、他の男性はどう思うのだろう・・・。

というかそもそも、自分の年齢的に、そうしためちゃくちゃセックスしたい気持ちが薄れているのかもしれない。

一緒に手を繋いで寝ているだけで、幸せだった。

というか、そもそも自分はまだそのレベルの恋愛レベルなのかもしれない。

でもなんか、既にそれで幸福なのだが。

別にあんまり、セックスして気持ち良くなりたいというのはない。

(したいはしたいが)

自分はまだ欲しているのが、温もりなのだろう。

それが欲しい。

それがまず、一番欲しい。

6月24日土曜日。時刻は午後9時。