「恋活・婚活を振り返る」
10月9日月曜日。時刻は午前9時。
まだ現在進行形の婚活がどうなるか分からない状況で書くのは少しためらわれるが、でも振り返り的に今書いていこうと思う。
(結構何回か書いているけど)
まず、去年の秋ごろまで自分は何かしらの形のアウトプットをやっていて、それが結果が出なくて、他に何かしらのアウトプット(≒自己表現)が見つからなかったから、このアウトプットって結局他人に認められたいものであり、その他人とはを考えた時、とても自分を理解してくれる人であり、それって一般的に恋愛で多くの人は得ているわけだから、恋人が欲しいと思い、最初の方はマッチングアプリを始めた。
ただその最初の方のマッチングアプリでは、自分はこの病気をまずは相手に理解して欲しくて、病気についてプロフィール欄に書いたら、今振り返れば当たり前だけど、もれなくドン引きされた。
だからこれは最初の内はこの病気を隠して、一般のふりしてやる必要があるなと思って、出来るだけ一般的を振舞おうとしていった。
と言っても、恋愛市場の中で、自分はだいぶ下の方だなと痛烈に感じられた。
ほんと、マッチングアプリは一部のかっこいい男しか普通に利用できないというか、マジで相手にされなくて、やっていてすごく心が消耗していった。
またアプリは精神が病むのに男性だけ課金をしないといけなくて、きついなと思った。
またマッチングアプリをやるにつれて、自分的には恋人を探すよりも結婚相手の方が欲しいなと感じ始めた。
理由として、当たり前だけど自分には今の日常がある。
そこを大きく崩せなくて、仕事以外の大半の時間は家にいる状況(主にベッドで休んでいる状況)であったり、それ以外だと主に筋トレとか旅行とか動画編集とか、自分のための時間がある状況。
この中で、一般的な恋愛だと休みの日に二人で遊びにいったり、もしくは家で一緒に遊んだり?。
つまり今の自分の日常に+恋人とのレジャー的時間を増えることになり、これを自分が望んでいるかであったり、その時間自分はあるのか?と考えると、それよりも、一緒に夕食を食べたり、一緒に寝たり、日常の時間を一緒に過ごしたいという気持ちが自分はあるよなと気づき、恋人を求めるよりも、日常の時間を共に出来る結婚相手がいいのではと思い、春頃アプリを辞めて結婚相談所に行った。
ただ結婚相談所に登録して気づいたのは、アプリでの恋活現場と変わらず、婚活市場でも自分はだいぶ男の中で下の方だと気づかされる。
よく婚活市場だと、男であればお金があれば結婚出来るという。
自分は親がまあまあ金持ちだから、それでまあまあ小金持ちの自覚があったのだけれど、基本的に婚活市場でお金アピールって、基本、年収になると思う。
年収になると、自分は調べたら、自分の年齢でも平均より下であることが分かった。←ww
(と言っても、役員として親に働かせてもらって、勤務時間短いので実質もう少し多いのだが)
年収は平均より低い、顔もかっこよくない、実家暮らし、35歳という自分の条件で相手を探すと、基本的にいない(笑)。←ww
基本的に、女性側からいねされることはなかったし、またマッチングして会っても、ほぼ2回目以降が無かったり。
そもそも、全然マッチングせず、マッチングしたとしても1回目以降ほぼなく、マッチングアプリと同様、きついなと思い始めた。
だから、他の男性ってどうしてるのかなと思う。
ネットの婚活体験談で、1か月に何人もお見合いしている男性いるけれど、僕の場合そもそも1回目のお見合いすら全く出来てない状況だったから。
1か月に1人マッチすればいい方。
またマッチして会っても、自分にはこの病気という障壁があり、話すのが辛いんだよね(笑)。
だから何か、何のために婚活してるんだろ、と思ってしまう。
自分の病気がある限り、人と親しくするのきついなあと思って。
ただ、その中で今一応進行している相手と出会って、今進行中である。
その相手の場合、色々問題がある(笑)。
それが原因で、一度別れている。
ただ今、再構築して、進行している。
今の所まあまあ良い方向で進行していて、彼女と一緒にいることは心落ち着くのだけれど、それでも会って色々話すると、その後すごく頭が疲れて、休む時間も増える。
だから、今後彼女といい感じになっていった場合、共にいる時間が増えた場合、どんな感じの自分でいるか、悩むというか、自分でも経験してないことだから、どうなるのかなと思っている。
幸い?、ある程度それを相手も受け入れてくれるというか、相手もまた「欠点」があるので、自分をそれを受け入れることで、自分の欠点(主に病気)も受け入れて欲しいなと思っている。
自分はだから、まず病気ファーストであることを痛切に感じている。
無理は出来ない。
自分の身体と心を一定のレベルに維持することが最優先になる。
そのために今までは自分が一人でいることがそのための一番だと思っていたし、今でもある程度思ってはいるのだけど、新たな変化を加えたくて、一人では埋まられない心の隙間?みたいなのを一緒に埋め合いたくて、この1年の活動があるのだと思う。
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こんな感じか?
もっとアプリや結婚相談所で感じた絶望感を詳細に書きたかったのだけれど(笑)。
おそらく自分の条件(年収は平均より下、顔よくない、実家暮らし、35歳)だと、それ以上の条件の男がめちゃめちゃたくさんいるのだと思う。
特に住んでいる場所が愛知だと、男あまりというか、収入が高い人が多いのだと思う。
だから全然相手にされないというか、プロフィール的に自分の武器が無い。
それで、自分的に相手が専業主婦でもいいと思っていたし、今でも思うのだけれど、もし実家暮らしではなくなると、自分の収入だとそんなに豊かな暮らしは出来ないなと気づく(笑)。
というか、結婚相談所に限らず、マッチングアプリでもそうだけど、登録している女性の収入がまず多いことに驚いた。
無職やパートの人がほぼいないんだよね。
僕の場合、僕より年下であればそういう人でもいいというか、むしろ金銭面は自分がカバーするよと思っていたけど、登録している女性はほぼほぼ正社員として働いていることが多かった。
派遣の人すら、あんまいなかった。
だから、そうした経済的弱者の女性って、あんまりアプリとかやってないのかな、と思ったし、経済的弱者でも実家暮らししていて、アルバイトなり自分のお金でそこそこ趣味を楽しんでいて、相手の男性に対してそんなに経済力を求めてないというか、それより一緒にいて楽しい人(同世代で、そこそこカッコいい人)を求めているのだなと感じた。
だからそうした状況を考えると、今の相手はすごく自分にとって良い子というか、こんなレベルが低い自分でも相手をしてくれて、幸せに思う。
自分はマッチングアプリや結婚相談所では相手にされない存在だと痛切に感じたから。
正直もうやりたくないし、今の相手とダメになって、また探すのはきついなあと思うし、今の相手とダメだったら、しばらく婚活はしないかもしれない。
(したとしても、だいぶ低空飛行で)
だから、何だろう・・・。
分からないのが、結局結婚は一人の男と一人の女でするのに、何でこんなにも男性の方がきついのかなあと思う。(まあ、僕より条件がいい人は結婚出来てたり、相手が見つかったりしていると思うが)
さっきも書いたけど、そもそも今の社会だと女性の多くが今は社会に出て働いていて、そこそこ収入があるので、結婚してなくてもそこそこ幸せなのだと思う。
そこに新たに結婚となると、当たり前だがより幸せな状況を望み、そうすると特にかっこよくもなく、収入もそれほど多くない男性とわざわざ一緒になりたがらないのであろう。
というか、僕自身結婚したいと思えたのはこの年齢であり、それより若い時は結婚は思わなかったし、結婚しなくてもそこそこ?生きれたし。
生きる上で、まず生きることが楽しい・心地いいと思えることがまず第一で、それが一人でもある程度叶えられる状況なので、かなり条件がいい男性が現れない限り、一人でもいいか、と思う女性が多いのだろう。
・・・。
でも何だろう・・・。
僕は休みの日、大須とか栄とかふらっと行くこと多いけど、そこにいる人は、友達やカップルと一緒なんだよね。
すごく幸せそうに見えるというか。
そういうとこに行くと、ほぼすべての人が誰かと一緒にいて楽しそうにしていて、何か自分の住む主に一人の世界と全然違うなと思う(笑)。
だから僕の生きる世界がだいぶ異質というか、基本的に普通の人はもっと友達とかがいるのであろうなと思う。
僕はそもそも、そこから離れているのが問題だよなと思う。
ラインとか、ほぼ0だし(笑)。
飲み会とかも、今まで生きてきてほぼしたことないし(笑)。
そもそも、人付き合いがほぼほぼない自分が、だいぶ異質で、こんな自分は恋活どころではないよな、と、気づいたのもある。
もっと普通に気軽にラインとか出来ていた友達とか、本来もっと多くあるべきだよな。
そうした人づきあいの中から、おそらく恋愛とかも生まれるはずだし。
ただ別に、そうした人付き合いが病気のせいで出来ないというのもあるし(これは言い訳だけど)身体休めたり、筋トレしたり、動画編集したり、自分のしたいことを優先させて、それがやりたいことだから、その結果、人付き合いを優先させてない、というのもある。
だからまあ、今の自分の状況を望んでいるは望んでいるのだけれど。(何か、すごく今日は書くね。書いて気持ちの整理出来るのはいいと思うよ)
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そんな感じかな?
全然まとまってないけれど、主に恋活をしたこの1年ぐらいの振り返り。
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