10月29日「あ」

「今の相手と結婚した場合の不安要素。」

一応11月中には結婚するかなあと考えている。

その中で不安に思っていることがある。

それは主に「自分の病気がありながら、どれくらい相手と共同生活を送れるか」、である。

今日も会ったのだけれど、基本的に僕は健常者のように長時間は喋れない。

数時間(実際1時間未満)喋ったらかなり疲れてしまい、その後休息を必要とする。

なので結婚後の共同生活を自分がどの程度出来るかが不安というか、う~ん、厳しそうだなというのは感じている。

確実に今の主に自分を優先した生活よりストレスはかかるだろうし。

ただそれを経験してみたいという気持ちもある。

ただ、どうなんだろうなあ・・・。

不安の方が大きい。

その共同生活をすることで得るものも多いと思うけど、しんどい部分も多いだろうなあと思う。

う~ん・・・。

まあもともと、今までがかなり自由過ぎたってのもあると思うけど。

それによって何を得たかというと、まあ、そこそこ快適な生活という、結構かなり良いものなのだけれど、それを捨てても、誰かと共に生きたい、という思いが強いのだけれど。

それでも、出来たらもっと広い家に住みたいなというのはある(笑)。

二人で暮らすにしても、狭いと自分のパーソナルの部分がだいぶ削られては、自分はやっていくのしんどそうだから。

だけど広い家となると、安い家となると田舎の方になってしまって、それはちょっと・・・というのもある。

だからどうなるのだろうなあ・・・。

とりあえずまあ、今の実家ぐらいは一度離れてみたいけど。

しんどいというか、しんどいこと増えそうだなあ・・・。(ループ)

得れるものはあるというか、やはり自分はこれまでの人生、まともに他者とコミュニケーションしてこなかったから、自分の話を聞いてくれる人が身近にいるというのは、自分が望んだものである。

ただ、病気がある限り、そのコミュニケーションも疲れるもんなのだよなあ・・・。

そのコミュニケーションに、自分がどれくらい身体が耐えられるか、疲れない程度にコミュニケーション出来るかが、重要になってくる気がする。