今日彼女とデートしてきたんだけど・・・。
う～ん、楽しい？は楽しかったと言えばそうかなあ？（は？(笑)。）
・・・・。
・・・・・。
う～ん・・・。
結局、この病気がある限り、外にいながら、他者とコミュニケーションするのって「with苦痛」だから、very happyという状況は作りにくいなと思った。
あんまり、つまりデートというのは自分は望んでないなと思った。
今まで話し合いが多かったから、自分の家で会うことが多かったのだけれど、また家での方が楽というか、安心できる。
そもそも、外がしんどい、というのがあるんだよな、自分の場合。
どちらかというと、例えば最近一人旅によく出かけているけど、そんな一人旅の方がまだ楽というか、結局外だと自分は「無」でいないと病気の都合上しんどくて、一人旅だと無で許される訳。
それが二人一緒に行動するとなると、相手を気使いながらの行動となるので、健常者みたいな寄り添いは自分には厳しいなと感じた。
とは言っても誰かと一緒にいるという状態は自分には嬉しい訳で、つまりやはり結婚することで、家で一緒にいたい、というのは自分は望んではいるなと感じた。
コミュニケーションはしたい。
誰かと一緒にいたい。
でも外だとそれは厳しい。
それを今回のデートで改めて感じた。
そう考えるとやっぱ、自分って基本的に、コミュニティに交ることが出来ない生き物というか、病気の特性上、あまり望むことは出来ないなと改めて感じた。
う～ん・・・。
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１１月５日日曜日。時刻は午後７時。
