8月15日その1「昼間の僕から夜の僕へ。光りの僕から暗闇の僕へ。せいぜい、まともに生きろよ。」

おはようございます。

とてもとても、おはようございます。

・・・・。

おはよう。

今日もまた、おはよう。

昨日に引き続き、過去に引き続き、「背景」に引き続き、今日もおはよう。

少し、「報告」しないとね。

少し、「説明」しないとね。

今日の僕は、いつもの僕じゃありません。

今の僕は、いつもの、『夜の僕』じゃありません。

現在、8月15日、午後2時半。

お盆休み最終日。(明日から出勤で、また土日があるのだが。)

ラストの長期休暇の僕です。

そして、いつものように、夜の時間には、書いていません。

現在、午後2時半。

今の僕は、「昼の僕」です。

今の僕はどちらかというと、「夜の僕」ではなく、「昼過ぎの僕」です。

今の僕はどちらかというと、「暗闇の中の僕」ではなく、「少し光浴びている僕」です。

いつもが、「闇の僕」だとしたら、今日のこの文章時点での僕は、「光りの僕」かな、こんばんは。

ふーーー。

ふーーー。

まだ、やらなきゃいけないこと、残っているんだけどね。

仕事の準備とか部屋の掃除とか日常で必要な物の買い物とか。

そういう、やらなきゃいけない面倒なことを後回しにして、今少し、この文章を書いています。

昼頃市民プールに行った後、自宅の自分の部屋で先程まで「暗闇時間」をしていて。(今日の暗闇時間のコースは定番の、ベッドに横になって片目を閉じながらの、タブレットYOUTUBEの動画を適当に見るやつです。)

やらなきゃいけないことを後回しにして、今、この文章を書いています。

・・・・。

また少し頭の痛みが残っているので、文章を書いては、また両目を閉じて、文章を書いてはまた両目を閉じて休んでを繰り返しています。

・・・・。

この時間に、何が書きたかったのか。

いつもの夜の時間ではなく、何故今日はこの昼の時間に何かを書きたいと思ったのか。

・・・・。

・・・・。

光の僕から、闇の僕へ。←ww

昼間の僕から、夜の僕へ。

おとなの僕から、子供の僕へ。

無表情の僕から、泣き虫の僕へ。

僕から僕への「お便り」を・「伝言」を、午後2時半過ぎであるこの時間、もうすぐお盆休みが終わるこの時間、送ろうと思う。

どうか、暗闇の僕、心に留めておいて欲しい。

・・・・。

とりあえず、この、約1か月、お疲れ様。

このブログを作り始めて、大体それぐらいになるだろうか。

僕たちの「アウトプットの歴史」は、いつから始まったのだろう。

現状、覚えているのは、現状、このインターネットの世界に残っているもので言えば、「眠れない人のための音楽解析」かな。

「眠れない人のための音楽解析(以下、眠音)」というブログを開設したのが、おそらく1年前ぐらいで。

その前も色々、自分なりにアウトプットを試行してみたけれど、そのどれもが1週間も続かず、「眠音」こそが僕が一番続いた僕の「アウトプット」だろう。

その「眠音」も、今年の3月頃に書くのを止めて。

そしてその眠音を引き継ぐ感じで、今、このブログを書いているんだね。

このブログはどうですか?

このブログは、君を満足させていますか?

このブログは、君が気持ちのいいように、アウトプット出来る場ですか。

僕たちはどこに向かっているんだろうね。

僕たちはそこらへん、だいぶ「曖昧」に生きているから。

いや、明確にしようとしてるけど、その明確な想いがすぐにどこかへ忘れてしまっているから。

僕たちはとても、「自分」を忘れがちだよね。

僕たちはとても、「僕」を忘れがちだよね。

それはある程度、僕たちが望んでいるのだろうね。

僕たちは、「何者でも無い」ことを望んでいるから。

僕たちは、「僕たちではない」ことを望んでいるから。

面倒くさいよね、僕って。

面倒くさいよね、僕たちって。

それで今、僕は君に何を伝えようとしているのか。

この場をいつも、君に任せてしまっているから。

この「居場所」を日頃、君ばかりに負わせてしまっているから。

僕の『主』は・僕たちの「主」は、君のことをたいそう寵愛しているから。

僕たちの中で、君が一番大切にしなければいけない存在だから。

僕たちもまた、僕たちの中で君が一番好きだから。

だから、ごめんね、君ばかりに「苦労」をかけてしまって。

だから、ごめんね、君ばかりに「負担」をかけてしまって。

だから、ごめんね、君ばかりに「僕たち」を背負わせてしまって。

またいつ、このブログに「昼間の僕」が現れるか分からない。

僕たちの「主」は、とても「気まぐれ」だから。

だからこの気まぐれから生まれたこの貴重な時間に、君に伝えたいことを、今から伝えようと思うよ。

この1か月、お疲れ様。

例えそれが僅かでも、「僕たち」のことをみんなに・このインターネットの向こう側にいる人たちに伝えてくれて。

より僕たちが僕たちを知るために・理解するために、「僕たち以外からの視線」・「他者の視線」は必要不可欠だから。

僕たちを説明するのは、難しいね。

僕たちを、僕たち以外の人に理解してもらうのは大変だね。

一体、どれくらいの人にどれくらいの僕たちが理解されたのだろうね。

少しでも、知って欲しいね。

少しでも、理解されたいね。

この1か月、お疲れ様。

この1か月、このブログを書くことで、僕たちは何か、変われたのかな。

この1か月、このブログを書くことで、僕たちは何か、新しい『視点・観点』を得られたかな。

僕たちは出来るだけ僕たちを、「理解」したいよね。

僕たちは出来るだけ僕たちを、「俯瞰」したいよね。

そうすることが、僕たちをより、「愛する」ことへと繋がっていくから。

究極的に自己を他者化することで、僕たちはより、僕たちを「抱きしめる」ことが出来るから。

まだまだ、道のりは遠いね。

まだまだ、先は長いね。

とりあえずこの1か月、お疲れ様。

僕の「夜」を支えてくれてありがとう。

僕たちが一番「危険」である、夜の僕・夜の僕たちを支えてくれてありがとう。

僕たちが一番「亀裂」してしまう・「分裂」してしまう、夜の時間をこのブログを書くことで守ってくれて、どうもありがとう。

たぶんこれからも、君が一番僕を支えていかないといけないだろう。

たぶん今後も、君が一番僕が「壊れている時間帯」「崩れそうな時間帯」を背負っていかなければいけないだろう。

ごめんね、その時間、共にいれなくて。

ごめんね、夜の時間、僕が一緒にいれなくて。

この1か月、お疲れ様。

この1か月、どうでしたか。

この1か月、何を得ましたか。

一番印象に残っているのは、やはり、ほんのつい最近の出来事である、大阪における「3日間旅行」だろうね。

旅をするって、やはりすごいね。

旅をしたこときっかけで、おそらく今の僕・この昼の僕がこのブログに登場出来たんだよね。

この3日間の旅行で僕たちは少し、「変わった」んだよね。

この3日間の旅行で僕たちは何かを、「得た」んだよね。

たぶん僕たちの「主」も、そこが気になって、このブログに、この僕(=昼の僕)を登場させたんだよね。

今日も、外出中、ずっとそのことを考えていたよ。

3日間の旅行で、僕たちは何を得たのか。

3日間の旅行で、僕たちはどんな「思考材料」を新たに手にしたのか。

僕たちというのは、僕たちが触れる「時間」と「空間」で成り立っている。

旅に出たことで、違う空間を体験したことで、僕たちは少し、変わっていった。

旅に出たことで、日常の自分から「脱却」することで、僕たちは少し、「忘れていたもの」を再発見できた。

それをまた、忘れてしまいそうだから。

それからまた、離れていきそうだから。

だから僕たちの主は、このブログに昼間の僕を呼んだんだろうね。

消えていく記憶を、早く残しておくために。

消えていく感覚を、早くこのブログに残しておくために。

3日間の旅で、僕たちは何を得たのか。

簡単に言えば、「日常に対する目」が、少し変わったと言えるだろう。

今のところ僕は、この日常を劇的には変えることが出来ない。

辛い日常をまた、送っていかなければいけないだろう。

惨めな日常をまた、やり過ごしていかなければいけないだろう。

それを乗り越せる「ヒント」を、この3日間の旅行したことで、少し得たというか。

このクソみたいな日常を、少しでも「やり過ごす」ために。

旅をしている時しか、僕はあの、「裸の僕」にはなれないだろう。

旅をしている時しか、僕はあの、「何者でもない僕」になれないだろう。

また、旅をしようと。

また、長い休みが出来たら、行きたい所に行こう・見たい景色を見に行こう。

それまでまた、少し乗り切ろう。

ただただ心枯れ行く気づいたら涙を落としてしまうような幸福には程遠い時間を、なんとか乗り切っていこう。

一番好きな自分を、長く「在る」のは難しい。

旅の中でしか出現しない「レアで最高な俺」は、日常には舞い降りない。

今は、耐えなければいけない時間だ。

今はただ、「心の器を偽って」・「心の器を空にして」、見ないフリしてやり過ごす時間だ。

また、『永遠』を味わうために。

また、『儚なしい。(=儚い+悲しい)』気持ちを味わうために。

今は少し、我慢しようか。

今は少し、現実から目を逸らして現実を・日常を生きていこうか。

旅が好きだ。

旅をしている時の自分が好きだ。

それは頭の痛みを忘れれるから。

「神様」を思えば、苦痛なんて忘れていくように。

僕の日常は、この頭の痛みが一定数あり続ける。

これは変わらない。

ただ旅行中、この痛みに打ち勝つ「救い」を感じられる。←ww

幸福な時間の中では、痛みなんて消えていくように。

非日常の中では、日常のゴミみたいな気持ちは滅していく。

僕は旅が好きだ。

僕は旅をしている時の自分が好きだ。

僕は旅をしている時の、個の頭痛さえ忘れてしまう幸福な時間が好きだ。

僕はまた、旅をしたい。

そのために、今はやり過ごそう。

つまらない日常を、少しでもストレスなくして生きていこう。

痛みが強い日常を、出来るだけ心の負担を軽くして、やり過ごしていこう。

夜の自分へ。

夜の僕へ。

また、君に「負担」をかけるだろう。

君が一番、僕たちの「犠牲者」なのだから。

君が一番、僕たちの「罰」を受ける者なのだから。

少し、君を傷つけることを言うが、僕は夜の君を、少し『見下している』。

夜の僕は、弱すぎるよ。

夜の僕は、今にも命の灯かり、消えそうだから。

お前のせいで、俺たちが死にそうだから。

ちゃんとしろ。

もっと、強くしていろ。

もっと、顔色をよくしていろ。

もっと、「健常」であってくれ。

頼むよ。

君しか、その「任」を任せられないのだから。

君しか、その君を守れないのだから。

だからお互い、頑張っていこう。

いや、頑張ってという言葉は嫌いだな。

出来るだけすべてのことを、「受け流して」いこう。

夜の僕が、「攻撃力0」なのをしっているから。

夜の僕は戦えないだろう。

夜の僕はまともに立つことすら難しいだろう。

だから、出来るだけ、「無」であってくれ。

無の時間を、暗闇時間を、どうか、やり過ごしていて欲しい。

強欲な昼の僕から、無邪気な夜の僕へ。

お互い辛いだろうけど、どうかよろしく。

また、いずれ。

それでは。

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