やあ、クソ共。(このクソ共っていうのも、何で僕がクソ共と言うのかも少し分かってきた。)
・・・・。
やあ、クソ共。
クソ共。
クソまんこ共。
クソちんこ共。
おはよう。
久しぶりに、おはよう。
現在、8月15日、午後7時過ぎ。
今日一日で、だいぶ旅行の疲れを取ったというか。
まだ腰とか痛いけど。
まだ、旅行で感じた「複雑な想い」を、すべては出し切っていないけど。すべては理解していないけど。
いつもの僕が帰ってきた。
日常の僕が暗闇の底から復活してきた。
「背景」に縛られた僕が、復活してきた。
・・・・。
自分の部屋に、「イラついて」いる。
あんなに好きだった、自分のこの部屋が。
あんなに「安心すべき居場所」であった、この夜の空間が。
僕のすべてを「肯定」してくれていたこの夜の自分の部屋の空間が、旅行終わりの今では、『ガキ臭く・ションベン臭く』感じている。
この部屋に、苛立っている。
僕の、「弱虫」である背景が感じ取れるこの空間が。
僕の、「惨め」であるバックグラウンドが染み付いている、この暗闇の空間が。
女々しい空間。
うじうじしている空間。
カラッとしていない、この空間。
僕はどこに向かえばいいのだろうか。←ww
少しずつ「変わって」いこう。
少しずつ「成長」していこう。
この「弱々しい閉鎖空間」を、少しでも「雄々しく」していこう。
「碇シンジ」みたいなこの部屋の空間を、少しでも「松岡修造」みたいに元気にしていこう。
出来るかなあ。
たぶん、難しいだろうけど。
日々の僕は、日々「負けて」いるから。
日常の僕は、日々健常者たちとの差にへこんでいるから。
他の人と交われば、僕は自分が「劣った自分」であることを嫌でも感じていく。
「何者でも無い自分」ではいられない。
日常の中では、僕は「何者か」でなければいけないし、その「何」はおそらく、苦しく、やられ続けている僕であろう。
また僕は、死んでいく。
また僕は、多くの時間を「自分看護」に当てていく。
疲れが取れる前に、平日がやってくる。
「視点」が外(=日常外。現実外)へと向かうこと叶わず、無意味で灰色な日々を繰り返していくだろう。
また僕は、「苦しみの背景」を増やしていくのか。
また僕は、「辛みの背景」を上塗りしていくのか。
「何者でも無い自分」になれない僕。
確実に、「沈んでいく僕」。
確実に、しみったれていく僕。
確実に、淀んでいく僕。
ああ、かわいそうな僕・・・。
この部屋はいわば、『自己防衛』だったんだ。(お金いっぱい欲しいんだったら、年金あてにしたらだめじゃない?)←知らない人はググって。←w
日常で多くの「不安」を抱える僕にとって、このしみったれた自分の部屋は、僕を守るために・僕の不安を打ち消してくれるために「構成」されているんだ。
元気な僕は、あまりこの部屋を必要としていない。
自分の背景から少し距離を置いてきた旅行帰りの僕にとって、この部屋はひどく「負け犬」臭せえ。
「過去」にひどく、『縛られた』部屋だ。
「不幸な時間」にひどく、縛られた部屋だ。
この部屋はいわば、「苦しみの歴史」なのだろう。
この部屋はいわば、「嘆きの顕れ」なのだろう。
ひどく「幼稚」な部屋だ。
ひどく、「かわいそう」な部屋だ。
ふう・・・。
旅行中の僕は、宿泊するホテルの一室に何も存在していなくても、まるでミニマリストの部屋のようでも、何かに「怯える」ことなく、ひどく「幸せに」生きていた。
それは、僕の「背景」から離れていたからだろう。
それは、僕のいつもの「未来」・明日確実に訪れるであろう「未来」と途切れていたからであろう。
今、旅行から帰り、自宅の自分の部屋に戻ってきた僕は、「明日に怯えて」いる。
明日が来て欲しくない。
自分の惨めな歴史を、また塗り固めたくない。
この部屋はいわば、僕の日常時間軸に対する、「防衛反応」なのだろう。
この部屋はいわば、「防空壕」みたいなところなのだろう。
この部屋にいる自分が「憎い」。
この部屋にまた逃げ込んでいる自分が「つまらない」。
自分の「脳」に、悲しい想いをさせたくない。
自分の想いを、また穢(けが)していきたくない。
ふう・・・。
(失笑)
・・・・。
昼間の、クソ僕め。
言いたいこと言いやがって。
上から目線で、ゴミみたいなこと吐きやがって。
(夜の)僕が、僕の『汚いもの』を処理しないといけないのに。(何か風俗嬢みたいや。)
(夜の)僕が、壊れそうな僕を上手く「コントロール」しないといけないのに。
「死ね」とか「殺す」とか言わなきゃいけない、非常に面倒な係を担当している僕なのに。
僕たちは常に、僕たち自身で自分をコントロールしないといけない。
僕たちは常に、僕たち自身で自分をパトロールしていかないといけない。
それが難しいから、僕たちは「暴言」を吐いたり、「自傷」したりしてしまうのだろう。
『負の感情』の「操作」は難しい。
負の感情を明確に掴み、それが負の感情であるかを認識するのは難しい。
「理解を越えた想い」・「理性を飛び越えた感情」を、自分自身でコントロールするのはとても難しい。
ほんと、やれやれですわ。
ほんと、面倒くさい仕事を、(夜の)僕は押し付けられていますわ。
・・・・。
それで、また「明日」ですよ。
やれやれですね。
やれやれですわ。
一つ、今までとは違った「朗報」があるとすれば、僕がこの3日間、この日常を離れていた『経験』があることだろう。
ションベン臭いこれまでの「背景」に、少しだけ「霧の晴れた鮮明で美しい背景」が新しく加わったことだろう。
この、『黄金の経験』をもとにして、僕は少し、「強く」ならなければいけない。
少しずつ少しずつ、僕は変わっている。
約10年前にこのクソみたいな病気を発症して以来、かなり「下」にいたが、少しずつ少しずつ、上向いている気がする。
僕の、『顕(あらわ)し計画』が、少しずつ少しずつ順調にいっているというか。
「眠れない人のための音楽解析」というブログを1年前に作って以降、僕は少しずつ、今の自分を「顕そう」としている。
自分を顕すことで、僕は少しずつ、自分の最大の敵であるこの「不安」に、対抗できる「チカラ」を身に着けていると感じている。
「残さない」と、僕たちは気づかない。
残そうとしないと、僕たちは自分の足跡をすぐ見失ってしまう。
残すことが大切だと、僕は思う。
残せる「場所」を作ることが大切だと、僕は思う。
この頭痛が発症して以来、発症して約5年間は何も出来ず、ほぼ打ちひしがれていて。
そこから5年間、様々な形で僕は今の僕を「アウトプット」しようと試みて。
そのアウトプットの形として、このブログは十分に満足できるぐらい機能していると思う。(このブログがまだ最良だとは思わない。この先はまだ分からない。)
とりあえずここまでの僕、お疲れ様。
そして昼間の僕、軽く死ね。
僕のメイン操作は相変わらず僕で、これからもやっていこうと思う。
てか、俺以外に出来ないでしょw
・・・・。
何だ、この掛け合いww
おもしれ。
・・・・。
おやすみ。
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