さっきの話の続きみたいなもの。
その3の話の、続きみたいなもの。
9月18日水曜日。時刻は午後9時過ぎ。
自慰と、SEXにおける射精との違いについての続き。
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それはさ、「実存」が、あるかどうかの、違いだよね、まずは。
どちらも、ただただ結果として、「白い液体」をだらしなく出すだけで。
その結果には、両者、違いはない。
そして、これはどうなのか、僕も分からないのだけれど、「心」的にはどうなのだろう。
自慰の射精後と、SEXにおける射精後、男の方の「心」に、何か、違いはあるのだろうか。
今回比較するうえで、SEXにおける射精は、受精しない場合の射精に限定する。
つまり、子が誕生しない射精。
ある意味、「意味のない射精」。
女性を満足させるにせよ、させないにせよ、射精後の男の「心」の方に、何か、違いはあるのか。
どちらも、子に繋がっていない。
どちらも、未来には繋がっていない射精。
SEXにおける射精の方が、自慰より、少しだけ繋がっている。
でも、「ダイレクト」には、どちらも、繋がっていない。
ただただ、「排出」されていく、男の精液。
そして、ただただ、「転がっている」、射精後の、男の「心」。
自慰後の男の心と、SEXにおける射精後の男の心に、違いはあるのだろうか。
心の、「方向」。
心の、「位置」。
心の、「色彩」。
「安心」の、先にあるもの。
「興奮」の、先にあるもの。
射精前、何を見ようとしていたのか。
射精前、何を捕まえようとしていたのか。
その、「答え」はあったのか。
射精後に、自分は、どう変わっていたのか。
分からないから、僕たちは「射精」し続ける。
また探したいから、僕たちは「女性」を求め続ける。
僕たちはなかなか、「答え」を見つけられない。
見つけられないから、僕たちはまた、「射精」を求め続ける。
ただの「ちんこ」じゃん。
それは。
僕たちは、持っているのは。
「興奮」したかったのか。
楽しみたかったのか。
忘れたかったのか。
気持ちいい、「夢」を見たかったのか。
2つの射精に、あまり違いがないとすれば。
違うとしたら、「実存」が、あるかどうか。
実存とは、つまり「女性」。
実存とは、つまり女性の身体や声や、存在。
僕たちが、「他者」を求めるのには「理由」がある。
それは、自分だけでは、「答え」が見つけにくいから。
他人と共にいることで・他人と空間を共有することで、僕たちは、他者の思考空間を「間借り」していく。
今のところ、僕にとって、他者を求める理由はそこだ。
「ひとり」では、限界がある。
「ひとり」は、思考の幅が狭い。
「ひとり」でいては、考えが凝り固まってしまう。
「ひとり」では、視野が狭くなっていく。
広げたい。
柔軟でいたい。
フレキシブルでありたい。
今のところ僕は、「安心」を知った。
これからも、「安心」を固めていきたい。
これからも、「安心」を広げていきたい。
それ以上の「景色」を見るために。
積み重ねていく。
積み上げていく。
安心のその先を、僕は知りたい。
「興奮」して、その先に、何があるのだろう。
「本能」に従って、身体を求めて、その先に、何があるのだろう。
「人間的」を、少し、越えている気がする。
思考が「溶かされていく」感覚。
想いが「解かされていく」感覚。
「熱さ」に、身を任せていく感覚。
「情熱」に、身を任せていく感覚。
いずれにせよ、感じられるのは、「一瞬」なのだろう。
いずれにせよ、答えを垣間見えるのは、「刹那」なのだろう。
「実存」というのが、やはり、最大のヒントだ。
最大にヒントにして、おそらく、「最悪の」ヒントであろう。
囚われすぎてもいけないけどしかし、そこにしか、「解」はない気がする。
僕にはまだまだ、「安心」が足りない。
僕にはまだまだ、「過程」が足りない。
人としての。
人間としての。
安心・安堵、そしてそれに伴う過程が足りない。
ただただ、ちんこから白い液体が出ればいいという話ではない。
風俗ってさ、僕からしてみれば、「逆レイプ」じゃん。
まだ、僕は、「肌の温もり」を知らない。
女性の肌の「物語」を知らない。
奥深い存在に触れてから、本能がまんこを求めるのは分かる。
ただただ、いきなりまんこへちんこずぼっとは、それ、逆レイプでしょ。←ww
急かすなよ。←www
「間合い」を、楽しめよ。
「前菜」を楽しめよ。
「序曲」を楽しめよ。
いきなり、クライマックスを見ても、訳が分からないよ。(CV加藤。←ww)
問題を解く過程を楽しもうよ。
解に辿り着く過程を楽しもうよ。
どうせ、その解もおそらく、『白紙』なのだろうから・・・。
・・・・。
・・・・。
・・・・・。
今回の文章、どう?←wwwwww
っていうかさっ、んもーー、色々、大変な、今日この頃ですうーーーー。
終わり。