9月20日「犬飼ユウ、イノセントリリーに会いに行く。」

ふうううう・・・・・。

ふう~~~~~。

ふうう・・・。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

9月20日金曜日。時刻は午後10時半。

ふう・・・。

ふう・・・。

「イノセントリリー」を、観に行ってきた。←wwww

今日、先ほどまで、「イノセントリリー」のライブ?みたいなものを、観に行ってきた。

たぶん、ほとんどの人が、知らないだろう。

「イノセントリリー」って、何って。

別に僕も、つい最近まで知らなかった。

何か、名古屋のマイナーアイドルっていう感じなのかな。

検索してくれ。

ググってくれ。

「イノセントリリー」で。

名古屋駅ビックカメラの近くにお店があって、そこでほぼ毎日、「イノセントリリー」というアイドルグループのライブが行われているらしい。

僕も今日、初めていった。

・・・・。

・・・・。

ふう・・・、疲れた。

頭が痛い。

久しぶりに、「ライブ」的なものに参加したから。

ライブって基本、大きい音がなるものだから。←当たり前や。←www

結構、僕の頭痛には、響くので、結構きつい。

きついけど、楽しかった。

楽しかったけど・・・。←www

何か、僕という人間の、存在の小ささを、身に染みて感じてしまった。

僕ってやっぱり、かなり、「どうしようもない人間」だなって、「イノセントリリー」のライブを観に行って、感じてしまった。

僕ってかなり、極めて「存在が薄い生物」だなって、イノセントリリーのライブを観ながら、悲しく感じてしまった。

少し、自信をなくした。

僕は弱い。

僕は・・・。

「群衆」の中に混じると、僕は、自分の存在の小ささを、深く深く感じてしまう。

集団の中で、僕は、僕を「主張」することが、ほぼほぼ出来ない。

大人数の中で、僕はただただ、「愛想笑い」することしか出来ない。

まるで、千と千尋の神隠しの、「カオナシ」だなって、感じた。

あ・・・あ・・・あ・・・・・・・・。

そんな自分が、ひどく『嫌』だった。

客としてイノセントリリーのライブに行って、アイドルに話しかけられても、まともに話せず、笑って誤魔化す自分が、ひどく気持ち悪い存在だと思った。

僕は、弱い。

僕は、存在が、ひどく脆弱だ。

人が多いと、僕は自分を出せない。(人が多いと言っても、今日僕が行った時、イノセントリリーのライブにはお客さんは20人弱ほどしかいなかったが。割と小さめのお店です。)

僕は、僕を出したい。

ああいう場所では、僕は僕を出せないなと思った。

求めているものと、少し、違った。

僕はやはり、ちゃんと、「会話」がしたいのだ。

僕は、自分を、「勝負させたい」のだ。

笑って誤魔化す、自分はいらない。

「プレイヤー」に、僕はなりたい。

「観客」には、あまりなりたくない。

自分という「駒」を、存分に動かしていきたい。

楽しかったよ、そこそこ。

「イノセントリリー」のライブは。

だけど、そもそも、僕が今、一番求めているのとは、少し、違った。

僕は、他者に、強く、『認められたい』んだ。

僕の、「存在」を、認めて欲しい。

当たり前だけど、アイドルのライブでは、僕は、「客」としてでしか、振舞えなかった。

僕は今、あまり、自分が「客」という状況を、あまり求めていないのかもしれない。

「プレイヤー」になりたい。

自分を見たい。

観る側ではなく。

自分の物語を、僕は観ていきたい。

アイドルのライブに行くということは、アイドルの物語を見るということだ。

そこに、僕はいない。

そこは、僕は登場しない。

だから、悲しい。

いつものようにそこには、僕がいなかったから。

これとそれを比べるのは、かなり違うと思うけど、最近僕が挑戦している、「レンタル彼女」の方が、断然面白かった。(アイドルとレンタル彼女比べられても・・・。←ww)

レンタル彼女では、僕がやるしかない。

僕が動き出さなきゃ、レンタル彼女は動かない。

僕の動き次第で、レンタル彼女は「起動」していく。

レンタル彼女は、僕も「プレイヤー」になっている。

だから楽しいし、自分が生きているということを、深く感じられる。

今の僕は、それを求めているのだ。

「観客」には、あまりなりたくない。

人を動かし、また、自分を動かしていきたい。

弱い。

愛想笑いしか出来ない。

アイドルが話しかけてくれても、僕は笑って誤魔化すことしか出来なかった。

何故だろう・・・・。

それは、彼女たちが、「アイドル」だからだろう。

それは、あくまで、「演者」だから。

その相手をしても、それは演者としての対応しか、返ってこないだろうから。

それは少し、彼女たちの「本当の存在」からは、少し遠い気がする。

僕はどちらかというと、「素」が知りたい。

僕はどちらかというと、彼女たちの「ふつうの表情」を見たいのかもしれない。

いくら僕が彼女らに話しても、それは永遠に、「ただの女の子」としての彼女たちには、近づけない気がした。

僕は、おそらく、『リアル』を、求めているのかもしれない。

僕は、「演技」を、あまり求めていないのかもしれない。

僕は、「仮装」を、あまり求めていないのかもしれない。

アイドルにとって客は、あくまで客だ。

まあ、それを言ったら、「レンタル彼女」にとっても、利用する僕たちは客なのかもしれかいけど。(まあ実際に客だし。)

何だろう、レンタル彼女って言わば、「素人」だから。←ww

特に、会社に指示されてどうこうやれとは言われていないと聞いたし。

ただお金をもらって、クソ男とデートを楽しむだけ。

あまり、「彼女」という意識もないでしょ。←www

実際僕は、レンタル彼女を一時的な彼女だと思って利用していない。

ふつうの女の子。

ふつうの空間にいる、割と可愛い女の子。

アイドルはやはり、どこか、自分の存在からは遠い気がした。

それはそのアイドルが多くのファンを持っていて、気軽に声をかけれないという意味ではなく。(イノセントリリーの場合、ライブが終わると割と気軽にお客に話をしに近づいてくれる。)

アイドルという「壁」が、彼女たちの僕との間にあるような気がして、その壁を壊すことは永遠に出来ないなって。

アイドルではない彼女らを、ライブ会場では、永遠に拝めることは出来ないなって。

だから、僕は、「傍観者」でいることしか出来なかった。

客として、彼女らのアイドルとしてのライブを、ただただ口を半開きにしながら、にやつきながら、楽しむことしか出来なかった。

僕は、「人」と、もう少し近づきたいのかもしれない。

僕は、「リアルな他者」を、もう少し観察したいのかもしれない。

テレビ番組で例えると、ドラマよりも、ドキュメンタリーを観たい感じ。

脚色されたフィクションは、今の僕は、あまり求めていないと思う。

生を・現実を・リアルを、僕は求めているのだろう。

アイドルは少し、遠かった。

アイドルの前では、僕は「プレイヤー」になることは出来なかった。

攻略したい。

攻めたい。

失敗をしてみたい。

リアルな他者と、僕は、「対話」してみたい。

閲覧者としての僕という存在は、ひどく「醜かった」。

傍観者としての僕は、ひどく人間としてのレヴェルが低かった。

僕はもう少し、僕を活かしてみたい。

僕はもう少し、僕を吐き出せる場面・状況に、僕を投入していきたい。

恥をかいてもいい。

ダサい自分を感じてもいい。

傍観者のままでは、僕は僕を愛せない。

僕は、もう少し、僕を頑張ってみたい。

自分という存在が、どれだけ「か細い」か、僕は感じたい。

人としてのレヴェルの低さを、僕は嫌というほど感じてみたい。

そのためには、「客」ではダメなんだ。

「プレイヤー」でなければいけない。

ひのきのぼうさえ装備できなくても、僕は「冒険者」でありたい。

「レンタル彼女」を利用すると、僕は嫌でも、僕を感じてしまう。

僕しか、彼女の反応を引き出せないから。

アイドルの前では、僕以外の客が大勢いる。

僕の代わりは、アイドルの前では、大勢いる。

アイドルの前では、僕は、別にいなくてもいい。

僕がいようがいまいが、彼女たちの美しい存在には、何の変りもない。

レンタル彼女は、僕しかいない。

少なくても、僕が利用する「2時間」の間は、この世界にはまるで、彼女と僕しか、「存在」していない。

彼女と僕以外は、「背景」なんだ。

主人公は、僕たちしかいない。

プレイヤーは、僕たちしかいない。

世界を動かせれるのは、僕たちしかいない。

承認欲求。

最近の僕は、その欲求が、否応なく強い。

誰かに、僕というか細い存在を、知ってもらいたい。

その誰かが、「美少女」だったら、かなり、『最高』じゃん。

例え彼女に彼氏がいたとしても、レンタル彼女を利用している「2時間」は、この世界に僕と彼女しかいない。(←wwwww←何の笑い?←www。犬飼ユウって、やっぱり、どこか考え方が特殊だよね。すごく、屁理屈っぽい。)

僕は、この醜い僕を、「共有」して欲しいんだ。

僕を、見て欲しいんだ。

僕は、この愚かな僕という存在を、「許容」して欲しいんだ。

何だろう、だから、「1対1」を、今の僕は、求めているのかもしれない。

複数人いると、別に僕でもいいかなって、思っちゃう。

僕という存在が、極めて「希薄」だから。

自分がやらなくても、他人がやってくれるなら、他人が動くことを望んでしまう。

複数人の人がいると、僕は、動けない。

複数人の人がいると、僕は、「傍観者」になってしまう。

それがすごく「悲しい」し、そういう自分は、もう『飽きた』。

いつまでもいつまでも「カオナシ」でいるような『避け方』は、もうあまり、したくないなって。

弱いのだから。

「弱いなりの振舞い」を、僕はちゃんと、していきたい。

「対人」・「対他人」の経験を、僕は増やしていきたい。

そんな感じです。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

ふう・・・・。

ほんと、弱いね、僕って。

ほんと、まだまだ僕は、「人生経験」が足りない。

ほんと、かなり、『だっさっ!』。←www

ふう・・・。

お疲れ。

今日はこの辺で、眠ります。

ふう・・・・。

疲れた。

「アイドルライブ」も、他に色々行ってみたいと思っているけど、そもそも名古屋って、東京に比べたら、そんなにないよね。

色々、試していきたいと思っている。

色々な状況に、自分を置いていきたいと思っている。

ちなみに、こういう、ライブを行くのは、中学生以来かな。

中学生の時に、「松山千春」のコンサートに行ったのを、うっすらと覚えている。←ww

マジで僕って、コンサートとか、ほぼほぼ行ったことないな。

コンサートに行く機会も、今後増やしていきたいと思っている。

「眠れない人のための音楽解析」で解析したミュージシャンたちのコンサートも、機会があれば行ってみたいと思っている。

それでは、今日は、この辺で。

お疲れ様。

気持ち良く、眠れるといいね。

それでは。

・・・・。

・・・・・。

・・・・。

・・・・。