9月28日その2「犬飼ユウ、土曜の朝に自分自身と会話する。」

軽く精神が、少し「崩れている」。

こういう自分に、「立ち会える」のが、少しだけ嬉しい。

にゃは。

はは。

ひゃはははははは。

少しだけ、心のバランスがおかしい。

9月28日土曜日。時刻は午前10時前。

何故だ。

何で、僕は今、こんな感じの精神状況なのだろう。

少し、「安心」している。(「少し」って言う言葉、使いすぎ?普段から。←ww)

安心しているから、出せているのかもしれない。

むしろ、少し精神崩れかけている状態が、「本来の僕」なのかもしれない。

こうやって、土曜で、会社に行かなくて、家で、休めることが出来て。

この、「危うい感じの精神」こそが、本来の僕なのかもしれない。

バランスが悪いということは、どういう風にでも、なっていける。

固定されてはいなくて、どちらかというと、緩んでいる・ばらけている、土曜日の、犬飼ユウの精神。

こっちの方がむしろ、落ち着くのかも。

平日の僕の心はかなり、「武装」しているから。

こういう、よく分からない自分というのは、本来の自分なのかも。

「笑顔」を無理に作らすに、無表情のまま、「監視カメラ」のように、ただ風景を映している方が、僕らしい僕なのかも。

死んでいる僕と、生きようとする僕がバランス調整を繰り返しながら混じり合う。

ほどほどに不幸せで、ほどほどに幸せな状態。

何もしなくていい。

何もせずただ、『自分の精神を楽しめ』。(←これ、普通に面白い発見だよな。自分の心を楽しめるって、割と「最強」だよね。)

土曜午前の犬飼ユウの、「思考空間」を楽しめ。

焦る必要は、全くない。

すでに僕は、「存在理由を有している」のだから。

僕がここにいる。

それだけで僕は、「僕を愛している」ということなのだから。

焦ることはない。

やりたいことを、ゆっくりとやっていけばいい。

自分の心に満たしていきたいものを、ゆっくりと満たしていけばいい。

すでに、ある。

すでに、僕の心は、ここにある。

すでに、僕の不安定で死と生を繰り返す精神はここにある。

そこに、入れたいタイミングで、入れたいものを入れていくだけだ。

大丈夫。

君は、ここにいるから。

大丈夫だよ、犬飼ユウ。

君はすでに、君自身に「ある程度」、愛されているから。

不安にならなくていいよ。

心配しなくていいよ。

大丈夫。

大丈夫。

君のタイミングで、君を動かしてくれ。

愛しているぜ、犬飼ユウ。

・・・・・。

・・・・。

・・・・・。