9月28日土曜日。「疲れたら寝て下さい。」

9月28日土曜日。時刻は午前9時。

朝ですね。

朝です。

土曜は、貴重なんです。

日曜も、貴重なんです。

土曜の方が、好きなんです。

日曜は、すぐに月曜がやってきて、悲しいから。

日曜は、月曜のことを考えないといけないから。

日曜がまだある、土曜日は、犬飼ユウは好きなんです。

平日の月~金は、僕の使える時間は夜しか使えない。

しかも、疲れた状態で。

それはかなり、厳しい。

すべての状況で、「疲れた」という言葉が関係してくる。

疲れているから、寂しかったり。

今日はそんなに、寂しくはない。

やりたいことが、元気な状態で出来るから。

元気だとそれほど、寂しくはない。

元気だとそれほど、孤独ではない。

疲れた状態が、僕たちを「迷わせる」。

疲れた状態が、僕たちを狂わせる。

まずは、そこなんです。

辛かったり苦しかったり寂しかったりしているのなら、まずすることは、元気な状態に、自分を置くことなんです。

敵なんて、いないんです。

敵とは、自分が疲れた状態が作り出す、「幻想」なんです「錯覚」なんです。

誰も、君の事なんて、「関心がない」んです。

誰も、君を傷つけようとは思っていないんです。

みんな、自分のことで、「必死」なんです。

自分を一番傷つけているのは、自分自身の心なんです。

敵なんて、いないんです。

憎むべき相手なんて、いないんです。

休むのです。

休める状況に、何とか自分を持っていくのです。

それが一番の、「近道」なんです。

自分を愛するための、それが一番の近道なんです。

「疲れ」が一番の敵なんです。

疲れた時に、暗闇の自分が、自分の心の中に現れるのです。

寝なさい。

眠りなさい。

横になりなさい。

世界は相変わらず、「1」なんです。

どうあがいてもどんなに頑張っても、結局は僕たちは、「ひとり」に戻っていくんです。

目を閉じれば、暗闇の中に、「実存」を持っていくことは不可能なんです。

目を閉じれば僕たちはいつだって、ひとりで実体のない世界を「浮遊」するしかないんです。

「差がない」んです、僕たちは。

金持ちであれ貧乏であれ。

美人であれブサイクであれ。

目を閉じれば、僕たちは、「何も持たざる者」へと、還っていくんです。

安心してください、何も、持っていませんよ。(CVとにかく明るい安村。←ww)

安心してください、何も持っていくことは出来ませんよ。

目を閉じて、休んでください。

休んで休んで、そして、また起きたくなったら、起きて下さい。

起きて、そしてまた、『絶望』を感じて下さい。

絶望を感じて、それからどうするかは、おのおの各自で決めてください。

「白紙」の中で、今後どうしていくか、考えて下さい。

「寝起きの状態」で、今日どうやって生きていくか、ぼんやりと考えて下さい。

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