忘れないうちのちょっとしたメモまとめ。
2月11日火曜日(祝日)午前11時。
僕たちはやはり、「時間と空間」によって「構成」されていく。
それを意識した今日の目覚めというか。
何故時間と空間なのかというと、僕たちがこの2つに一番『無自覚』だからだ。
つまり、それが「当たり前」になってしまっている。
僕たちの「常識」を作るのも時間と空間だし、僕たちの日常を作るのも時間と空間。
知らず知らずのうちに僕たちは、「僕たち」になってしまっている。
つまり、僕たちを構成させているのはいつもの僕たちであり、それはつまり「無自覚の僕たち」である。
ここに、幸せ不幸せも絡んでくると思う。(その話はここでは置いておいて)
だから、一番僕たちが今の僕たちを『気づく』ためには、一番簡単な方法としては、24時間、自分がどう過ごしたかを「記録」すればいいのだ。
間違いなく、24時間。
そこで重要なのがやはり、寝る時間が「有る」ということを気づかされる点だ。
そこ、かなり重要。
寝る時間を僕たちは非常に無自覚に過ごしてしまっているけれど、僕たちを構成させるためにそれは確実に「有る」ものなんだ。
そしてその自分の24時間の確認が終わったら、次はその24時間内の「移動」、つまり「空間」を記録すればいい。
まとめると、まず、24時間の僕たちの「行動」を時間的に記録する。
何時に起きて、何をして、誰と話して、どんなニュースに関心を持って、さらに言えばそれらに対して自分がどういう「反応」をしたか、つまりどういう「アウトプット」をしたかも暇だったら書けばいい。
これを書き記すだけで、割とだいぶ時間がかかるよね。
結構、手間なんだよね、いちいちこんなこと確認するなんて。
でも確認すると、見えてくる。
そして次に、その24時間内の空間を意識する。
どこどこで起きて、どこどこに行って、どこどこに帰ってきた。
時間と空間。
この2点の自分の動き。
一日なら24時間、1週間なら7日間、無意識に自分がしていることを「記録」することで自分というものを客観化出来る。
それをしたからと言って、別に何かあるわけではない。←wwww
でも、僕はそういうことに「関心」がある生き物なんだ。(といっても、僕はわざわざ記録しないと思うが。←www)
自分をより客観視した方が、僕の場合は『生きやすい』。
客観視した結果何が自分にとっていいかというと、「これからの選択」が明確になっていくんだ。
自分はこういう人間だから、こういうことを求めていて、こういう結論に向かいたいというのが見えてくる。
自分の行動に納得したい。
そのためには、自分が何を求めているかを明瞭にしておいた方が、僕の場合生きやすいと思う。
・・・・。
それで、ここからが本題なのだけれど。
僕にとって大切にしなければいけないのは、やはり僕にとっての「宝物」だということを、ここ最近の「整理」をしていく中で実感した。
宝物・・・。←www
その半分は、すでに僕は手にしていることを、整理していく中で感じていった。
(笑)。
だからそれを知ることが出来て、半分ぐらいは「安心」している。
だから、これからの、今後の僕の行動としては、残り半分の宝物を「埋めていく」作業、と言った感じか。
ここにもまた、「幸不幸」が絡んでくる。
つまり、すでに僕は半分の宝物を手にしているから、それで「そこそこ幸せ」なのだ。
もっと幸せになるためには二通りあって。
まずは、残りの半分を手に入れようとしていくこと。
もう一つは今すでに持っている宝物を一旦失い、その宝物の重要性を再認識し、またその宝物を復活させようとしていくこと。
(笑)。
だから今の僕がすべきことは、今ある宝物を大切にしながら、余裕があったらさらなる宝物を手に入れていくこと。
だと思う。←wwwwww
やはり、というか・・・。
僕というクソ面倒くさい生き物にとって、日常の中でやることはこの日常の「俯瞰化」、「客観化」「明瞭化」なのだ。
それが済んだら、新たな宝物、つまり新たな楽しみを自分に入れていく、と言った感じです。
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