普通。
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６月１７日水曜日。時刻は午後７時。
その、「勧誘活動」について。
普通、というか、、まあ、ボチボチ・・・。
それで少し、その勧誘活動、及びその「部活」について気づきがあって。
自分が思うこの部活の最終形態というか、理想の形というのが頭の中で出来つつある。
しかしそれはまだまだ先の話であり、またそんなもの僕のしょぼい頭が考えているものであるから、これからいくらでも「低レベル化or失敗」になることの方が高い。
しかし、ある程度その「理想」というか、落ち着くべき形は見えてきて、それについてはいいと思う。
さらにいいと思う、というかこっちの方が僕にとっては安心材料となっているのは、今の勧誘活動がそれほど苦にならず、また特にエネルギーを消費せず、今の僕が行えているところだ。
それが何よりもいいというか、この異常な病を抱える僕にとって、やれることは限られているし、そのやれることとやりたいこととのギャップというのが、僕の２０代が暗黒の２０代になった理由であり、僕の苦難であったわけで。
今、その勧誘活動をシームレスにやれている、特に頭痛を障害とせずやれていることは、好材料だと思う。
今、頭に思い浮かべている理想がどれほど実現するのか、それは全く分からない。
しかし確実なのはやはり「数字」だな、と思う。
一日一日確実に、数字がほんのわずかでも出ていることが、僕を少しだけ安心させている。
理想はある程度出来ている。
後はそれを具現化するために、勧誘するしかないと思う。
また、最終的な理想形態で、僕は出来るだけいない方がいいと思っている。
僕がいなくてもその「部活」だけが存続するような、そういうのが理想だと思っている。
そのためには今は僕はかき混ぜるというか、もしくは「踊る」というか、コミュニティーを膨らませるというか・・・。
とまあ、そんなことを言っても今日という日では、僕は出来ることはただただ「勧誘」なのだ。
そこがはっきりしているから、まだ救われている。
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