1月10日「絵画しか、勝たん。」

「物語作品、または僕たちの生きる世界すべてにおいて「言葉」というのは必要なのか」

究極的に言えば、それは不必要だと思う。

言葉ってある意味、アダムとイブの話に出てくる「リンゴ」のようなもので、それがあるからこそ僕たち人間は僕たちでいられている訳だけど、それと同時に何か、変な言い方、矛盾をはらんでいるかもしれないけれど、「非人間性?」みたいなものを獲得してしまっている気がする。

僕はあまり、言葉を信用していないしまただから、よく喋る奴を信用していない。

言葉は不要。

もしくは、言葉はリスキーなもの。

そういう前提で、僕は生きている。(と言ってもこうして言語化することで、僕があるのだが。ムズイね・・・・。)

そういう意味で、何だろう・・・・「絵画」というのはある種の「ジョーカー」というか、物語作品(映画、ドラマ、漫画、アニメ、小説などのストーリーがあるもの)の中で絵画というのはかなり特殊な、ある意味それこそが「正解」なものであると僕は少し思っている。(しかし同時に言葉がない、説明がないので、共有されにく、多くの人に意見が出にくい状況になる。)

絵画こそが唯一なる答え。

しかし、絵画は弱い。(映像作品>>漫画>>小説>>>絵画)

そう僕は思っている。

言葉から一番遠く、言葉を失う・忘れるほどの芸術。

それは絵画しかないから、そこはすごく何か僕たち人間にとって「キー」となるものがある気がする。

絵画しか、勝たん。←ww

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