「働いている自分と働いていない自分。もしくは会社に属している自分と属していない、個なる自分という二つの自分について考える。」
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1月15日金曜日。時刻は午後5時。
ふう・・・、疲れた疲れた、マジで。
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あけおめ。
年末年始がようやく終わり、先週から始まった通常営業の会社に勤務して働くという僕の日常が始まった。
それについては、特にないというか、肯定も否定もしない。
今の会社で働くことで得るもの(主に俯瞰性と新たな知己)失われるもの(主に疲労と時間)があるので、現在の弱い立場の自分の立場としては、そこそこのありがたい居場所を与えられている。
しかしやはり、それだけでは満足出来ない自分がいるというか・・・。
それが本文タイトルで述べた「二つの自分」とどう折り合いをつけるか、の問題だと思う。
また、働いている人おそらくすべての人はこの矛盾というか、二つの自分とどう付き合っていくかがポイントになるのだと思う。
会社では本当の自分(笑)を出せないけれど、しかしお金は入る。
会社以外のところでの自分は自分が一番自分らしくいられるけれど、お金が入らなかったり。
「社会性」の中で、個は無視されていく。
それはプラスな面もあるし、マイナスな面もあると思う。
僕のこの2年間ぐらいのネットの活動はおそらく、自分の個の部分の再発見というか、自分が何をしたいのか、会社以外での自分をより研いでいった感じではないだろうか・・・。
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ふう・・・。
疲れた。
島耕作読んでるのだけれど、第1部の課長編と比べると、第2部の部長編はつまらない。
というか、何だろう・・・、微妙にあの漫画の世界の論理?と合わないというか、島耕作って今でいう「真面目系クズ」ではないかと思う。(今真面目系クズという言葉をネットで調べたら、僕の思う感じと使われ方微妙に違った。)
何か、自分が正しいと思ったことを他人に押し付ける、自分が間違ってはいないという島耕作の態度が僕には合わない。
また、社長がよく変わるのだけれど、その社長を選ぶ理由というのも、何か微妙だなと思う。
はっきり言って社長の選任って、「能力」以外ないと僕は思っている。
如何にビジョンを持ってその会社をよりよい方向に持っていくか、またその方法・手段を持っているか。
上に立つ人ってまずはこれが必要では?と思うけれど、島耕作の働いている会社の場合、社長の選任を「義理人情に厚い人」で選んでいる感じがする。
それ、別に社長にいらなくて?って思ってしまう。
何か、社長になっても愛人を切りません(( -`д-´)キリッ)っていう人が社長になったり。
いまいち島耕作の世界の倫理感や会社の構築が分からない。
他には今、「チェイサー」という漫画を読んでたり。
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ふにゃ。←ww
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