「働く自分(会社にいる自分)と働いてない自分(主に家にいる自分)について分析する」
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2月5日金曜日。時刻は午後5時。
現状、今の日常を僕は変えるつもりはない。
理想を言えば、今の働く時間を「20%」ぐらい減らしたい。
しかし減らしたところで会社以外の僕の「メイン活動」にそれほど影響が出るとは思えないし(メイン活動はそこそこ現状でこなせている。ただまあ、働く時間を20%減らせたらもっと余裕持って日々を送れるけれど。)
結構現状の日常は一杯一杯というか、やりたいことが最低限出来ていて、これ以下にすることは出来ないし、仕事がなければもうちょっとスピーディーにこなせるようになるけど、まあ、それほど悪くないので、しょうがないかなと。
とりあえず現状を続ける。
それで何か、働かない時間の方で何か「好転?」すれば、今後の「道」も変わってくるけれど。
とりあえず今は、このままを続けた方が何かしらいいのでは、ととりあえず判断している。
分からないけど(笑)。
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働くことでやはり、色々学べるというか、それが唯一の僕にとって「社会」であり、「他者」であるから、やはり今は学べることが多い。
最近思うのは、やはり会社というのも、「内勢維持」というのがすごく難しいよなと感じる。
それはおそらく、「国家」についても言えるのだけれど。
対外的な問題(外交的問題。経済で言うとライバル企業)よりもやはり、「内部」を如何に円滑にコントロールするかが、国家や会社の課題だと思う。
改めて思うのは、会社とは(おそらく国家も)やはり「虚構なるもの」だなということ。
素直に、こうして人が集まっている状態(従業員など)が異質というか、ただみんなお金で繋がっているだけというか、離れようと思えば誰でもその会社から離れることが出来、しかしみんな離れてしまうとその会社はなくなってしまう。
だから、会社って有のようで、無というか・・・。
虚構だな、と思う。
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いくらその会社で人間関係を気づいても、残るのはただ「お金」だけというか、「スキル」とか「学び」を得たら、もう別に会社に対して「恩」とか「心」を抱くのは良くないというか、会社って本質的にそういうものではないよね、って感じている。
基本、働くことで、お金だけが残る。
これだけがある意味事実で、その本質は常に胸に刻んでおかないといけない。
会社にはある意味、何も無い。
始めから、会社は空っぽなものなんだ。
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働いている自分と働いていない自分の切り離し。
そしてどちらかというとやはり働いてない、会社に属していない方の自分を中心にして、自分というのは「構成」させていかなきゃいけないなと思う。
会社に自己のアイデンティティーを置いてしまうと、いつまでも答えがない所で探し続けてしまうというか、とりあえず僕のアイデンティティーはそこにはない。
会社はただ、自己の労働に対してお金という対価をくれる場所。
それだけの場所と考えた方が、いやそう考えていないと、自分を見失いがちになってしまう。
それにしても、その会社の内勢の維持というのは、かなり難しいなと思うし、だからあまりその内勢に関わりたくない。←ww
だってある意味、徒労だから。
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会社の社長って、おそらくそこが一番役割として重要だと思う。
如何にそれをオートメーションというか、そういう組織システムを構築出来るかが、上に立つ人のポイントだと思う。
役割を分担しないと、やること抱えすぎてしまうから。
出来るだけシステムを構築して、そのシステムに楽々上に乗っているだけというか、そのシステムの警備・検証が、上に立つ人の最もな役目・仕事だと今のところ僕は思っている。
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