1月13日「疲れた。」

あ。

疲れた。

疲れた(そればっか(笑)。)

というか、だから、というか、最近というか今日、「一日5分でも何かを続けることって難しいよな」っていうのをすごく感じていて、「続ける」って、すごく意味なんだよな、うん。

何で一日5分のことでも続けられないか。

それはそのやることに対して意味や目的を感じられないからだろう。

何かを続けるって、もうそれこそが「答え」なのだと思う。

当たり前に、オートメーションに(やろうと思わずやれること)やることを作るのが、自分を作ることだと思う。

関係ないけど、また関係あるけど、昨日録画しといた「ガイアの夜明け」を見ていて、何かこの1年の中でもしかして一番心打たれた番組回だったかもしれない。

「大吉」っていう焼き肉チェーン店の話なんだけど、色々学ぶこと多かったな。

というか、やっぱ、飲食店ってたぶんすごく難易度高い商売だと思う。

基本的に商売って、会社側が「商品」というのがあって、それをいかに優位に出来るかがポイントだと思う。

例えば携帯電話って、ほぼみんな持っているしまた持ちたいと思うじゃん。

はっきりいって携帯会社がいくらクソでも、僕らはどれかの携帯会社を選ばないといけないわけ。

携帯という商品が圧倒的だからこそ立てる優位点であり、ある意味客側がだいぶ下に位置してしまっている。

商品価値を高める、もしくは商品価値が高いもの売るというのが商売をする上で一番優先すべきことだと思う。(そのために客を最優先して考えるという考えが生まれる。客が欲しいものを客目線で考える。)

そういう中で飲食業界というのは、食べ物の美味しさとかもあるけれど「サービス」を主に売らなきゃいけない。

つまり、対人の関係で心地よくなる、客を楽しませないといけない。

「モノ」を売るのではなく、空間であったり人をある意味売るのってすごく疲れるし、気を遣うと思う。

商品をどうこう考えるのではなく、つまるところ自分自身(のサービス)を商品として売らないといけなくて、それは結構、というか一番、しんどいと思う。

例えばお医者さんとか医療のスキルが商品として圧倒的(客にはどうにも出来ない。お医者さんに頼るしかない)だから、サービス(お客さんに気を遣う)とか、そんなに気にしなくて言いわけ。(実際違うけど。飲食業とあくまで比べた場合)

絶対的な商品があった方が優位、もしくはあった方が、人間的ストレスを除いて仕事することが出来る。(対人のサービスをあまり必要としない。)

そういう意味で、そういうのが好きな人は(人と接して、人を笑顔にすることが好きな人。)いいのだけれど、かなりきついなと思ったし、だけどまた、それこそが商売の根源的だなと思った。(飲食業こそが商売の基本というか、1対1で客を満足させるのが)

僕には出来ないな。

そこまで「おもてなし精神」がないから。

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1月13日水曜日。時刻は午後9時。

他にも書きたいことあったけど、疲れたからもう寝るから書けん。

寝るだす。

おやすみだす。

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