3月2日「yandIの今後について。」

「yandI」の今後について。

今年になって始めたyandI。

それは去年の夏頃、部活の発展系を考えていた時にこのyandIを思いついた。

それで、1月から初めて1か月ぐらい経って大体このyandI活動に慣れてきて・・・。

そもそも、始めた当初からこのyandiの次の構想も考えていて、その構想は後々、時系列的に数か月後ぐらいに動かし始めようかなと思っていたんだけど・・・。

それが早くなったというか、今のままでのyandIではダメだなと思って、それで、1週間ぐらい前から、元々考えていた次なるステップを始めている。

何故これまでのyandIではダメだったかというと、それはやってみて初めて気づいたのだけれど、この企画の特性上、テーマがバラバラだと、統一性が生まれないからだ。

それはある程度見越していたけれど、実際に見てみて、このままじゃちょっと伝えたいことが観客に対して伝えられないかなと思って、なので1週間ぐらい前から、前々から考えていた中の、「一つのシチュエーション」に絞って、今後はやっていくと思う。

その一つのシチュエーションを、とりかえずこれから数か月は取り組んでみようと思う。

その一つのシチュエーションはそのシチュエーションの中の元々一つだったのだけれど(説明下手で全然伝わっていないが)、そのシチュエーション一つに絞るのは、統一性が欲しかったのと、またそのシチュエーションが自分に合っていると思ったからだ。

今まではAの枠内でa1.a2.a3,a4….という作品だったけれど、今度はBの枠内でb1-1,b1-2,b1-3・・・・と、とあるシチュエーションの中での別々のシチュエーションをやっていく、ということになる。

その一つに絞ったシチュエーションは、すごく自分に合っていると思った。

また、自分が伝えたい・表現したいものも、そのシチュエーションにはあって、その伝えたいものをそのシチュエーションを続けることで、観客に伝えたいと思っている。

また、観客に対してだけではなく、これはこちら側の意識もある。

つまり、今までだとシチュエーションがバラバラで、作るのも難しかったり、現在の企画の特性上、どうしてもバラバラになりやすい。

バラバラのシチュエーションからさらにバラバラになってしまい、観客も分かりづらいし、僕の方も作りづらいしで悪循環だったのだけれど、それが今回の一つのシチュエーションに絞ったことで、制作の方もやりやすくなるのではと思っているし、今の所やってい感じとしてもそれを強く感じている。

まだ2月に残っているバラバラのシチュエーションがあるので、それを片づけつつ、3月は統一した一つのシチュエーションを増やしていこうと思う。

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ああ、こうやって自分の思っていることを言葉にしてまとめることが出来るのって、やppり気持ちいいなと思う。

自分が生きているって、言葉にして、初めて思える。

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3月2日水曜日。時刻は午前11時。