今日、とある芸術家?の作品を見るために、結構遠出をした。
それで、その芸術家というのが、自分が生きていておそらく、一番自分に近いというか、今までアート作品とかそれほど見ないけど、いまいち理解出来なかったが、今回の芸術家が一番理解出来るというか、その人と自分の年齢の近いのもあるんだと思うが。
すごく素直にその作品を受け入れられた感じがある。
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今回の場合、そうしたアートなのだけれど。
例えば音楽とか漫画とか、カルチャーがあって、自分はまあまあ、音楽なら例えば宇多田ヒカルとか漫画ではハンターハンターとか、好きな作品はたくさんあるけれど。
その中でも、今回見に行った芸術家ほど、精神的にシンクロ出来たのはないと思う。
ハンターハンターとか、シンクロとはまた違うけれど。
例えばアニメのエヴァンゲリオンとか、作品とすごく自分がシンクロするよね。
そのエヴァンゲリオンよりも、シンクロ出来たというか。
その芸術家、ネットで調べても、あんまり騒がれてないんだよね。
まあ、騒がれる前に・・・、ていうのもあるのだけれど。
そもそもアート自体、あまり騒がれない分野ではあるけれど。
今後の僕の人生において、彼の作品が、まあまあ影響受けそうというか・・・。
彼の作品が、僕の中の大きな一部になってくれている感じがして、自分の形が分からなかった部分を形にしてくれた感じがして、まあまあ心地いい。
ただ、もう・・・、って話になってしまうが。
さっきも言ったけど、インターネットで彼のことを調べても、あんまりそれほど話題になっていないので、彼について語ることが出来ないのが少し寂しい。
おそらく、自分と同世代の人が見たら、彼の作品を気に入る人は増えると思うけど。
まあ、すべてがもう、終わってしまっているのだけれど・・・。
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9月9日土曜日。時刻は午後10時。