9月9日「あ」

今日、とある芸術家?の作品を見るために、結構遠出をした。

それで、その芸術家というのが、自分が生きていておそらく、一番自分に近いというか、今までアート作品とかそれほど見ないけど、いまいち理解出来なかったが、今回の芸術家が一番理解出来るというか、その人と自分の年齢の近いのもあるんだと思うが。

すごく素直にその作品を受け入れられた感じがある。

・・・・。

今回の場合、そうしたアートなのだけれど。

例えば音楽とか漫画とか、カルチャーがあって、自分はまあまあ、音楽なら例えば宇多田ヒカルとか漫画ではハンターハンターとか、好きな作品はたくさんあるけれど。

その中でも、今回見に行った芸術家ほど、精神的にシンクロ出来たのはないと思う。

ハンターハンターとか、シンクロとはまた違うけれど。

例えばアニメのエヴァンゲリオンとか、作品とすごく自分がシンクロするよね。

そのエヴァンゲリオンよりも、シンクロ出来たというか。

その芸術家、ネットで調べても、あんまり騒がれてないんだよね。

まあ、騒がれる前に・・・、ていうのもあるのだけれど。

そもそもアート自体、あまり騒がれない分野ではあるけれど。

今後の僕の人生において、彼の作品が、まあまあ影響受けそうというか・・・。

彼の作品が、僕の中の大きな一部になってくれている感じがして、自分の形が分からなかった部分を形にしてくれた感じがして、まあまあ心地いい。

ただ、もう・・・、って話になってしまうが。

さっきも言ったけど、インターネットで彼のことを調べても、あんまりそれほど話題になっていないので、彼について語ることが出来ないのが少し寂しい。

おそらく、自分と同世代の人が見たら、彼の作品を気に入る人は増えると思うけど。

まあ、すべてがもう、終わってしまっているのだけれど・・・。

・・・・。

・・・・。

9月9日土曜日。時刻は午後10時。